先生の実家に行く前も鼻づまりや鼻水に
悩まされ、薬を余分にもらってなんとか
乗り切ったわけなんですが、最近やっぱり
どうも鼻の調子がおかしいまこっちゃん。

日中は鼻水、そして夜は鼻づまり。
すっごく辛そう、というわけではないん
ですが、やはり気になります。

というわけで、小児科ではなく思い切って
耳鼻科に連れて行くことにしました。

実は、私もA県では耳鼻科にかかった
ことがなく、どこに連れて行くか散々
迷い、家の近くにある耳鼻咽喉科の
院長先生をちょっと知っていたので
思い切って、そこに連れて行くことに。

いや、その院長先生、割と強面で
声も低く、ややぶっきらぼうな感じ
なので(腕は確かなんですよ)子ども
はどうだろうか・・・と悩んだんですが
HPを改めてみると、赤ちゃんからも
診察OKでキッズスペースもある、という
ことで、決心していってきました。

中に入ってみると、思っていたより子ども
向けのつくりで、一瞬、小児科?と錯覚する
くらいでした。そして、何よりまこっちゃん
と同じくらいの月齢、またはそれよりも小さい
お子さんがたくさんいてちょっと安心。

受付のスタッフさんも優しく、初診という
ことを伝えて、問診票を記入します。

まこっちゃんも呑気にキッズスペースで
絵本を漁りながら、楽しんでおります。
(これから、何が起こるかも知らないで)

名前が呼ばれ、ついにまこっちゃんの番です。
とりあえず、耳のチェック。ついでに耳掃除
もしていただけます。しかし、この時点で
まこっちゃん、ギャン泣きでございます。

おいおい、まだ何もしていないじゃないか。
続いて、鼻のチェック。この時点で
まこっちゃんのギャン泣き具合最高潮です。

そんな感じで一通りの診察を終え、耳も鼻も
綺麗だと言われました。え、じゃぁ何が原因?

先生から1週間分のお薬を出され、これで
症状が改善しなかったら、また来院して詳しく
調べることに。どうか、薬が効きますように。

まこっちゃんは、診察室でギャン泣きして
いましたが、キッズスペースに戻るとケロッと
して、また遊び始めていました(切り替え早!)

個人的にはアレルギーなのかなぁ、と思って
いたのですが、どうなんでしょうか。とりあえず
薬を飲ませて、様子を見たいと思います。

頑張ったまこっちゃんには、特別に赤ちゃん用
ジュースをあげました。泣いて喉が渇いたからか
一気飲みしていました(苦笑)そして、私の花粉症
はどうしようかなぁ。何故か、今年はそこまで
辛くはないんですよね。(マスクは必須ですが)

こうして、まこっちゃんの診察券が小児科と
耳鼻咽喉科の2枚に増えたのでした。