![10年前に想像していた自分像](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
さて、当日は緊張して5時に目が覚めました!
マジで?マジで今日が当日なのか?
といった具合です。(((( ;°Д°))))
呑気なことに夕飯を食べていなかったので
お腹が空いたというのも、あるんだけどね。
とりあえず顔を洗って、持ち物を確認します。
7時に式場入りなので、6時45分に近くの
コンビニで待ち合わせです。
(母も着付けとメイクがあるので一緒に式場入り)
コンビニでおにぎりを頬張ってとりあえず、
空腹を満たします。
両家の祖母&母そして私と先生で父の
運転する車で式場へ向かいます。
母方の祖母とは、先生は初対面なので
軽く挨拶を交わし、式場に到着
プランナーさんが元気に出迎えてくれました。
私と先生は新郎新婦の控え室へ
(前撮りの時と違う部屋でしたが相変わらず可愛い)
ずっとお世話になっている美容師さんたちが
待っていてくれたので、緊張も少し和らぎます。
あと、前撮りしていたので、大体の流れは
わかってましたしね。今日は、ずっと衣装担当を
してくれていた方がお友達の結婚式が入って
別の担当者だったのですが、不安もなく、
ずっと担当してくれていた人から前日
お電話を頂いたり、メッセージをたくさん残して
くださっていたのですっごく嬉しかったです(*^▽^*)
そして、まずはドレスのサイズ合わせ
(いつも1番最初にやるのです)
しかし、ここで早速のハプニングが!!(((゜д゜;)))
「ウェディングドレスがゆるい・・・。」
わー、なんだこれは?Σ(=°ω°=;ノ)ノ
ちなみに、2週間前に行われた前撮りの
ときは全然平気だったんですよ?
この2週間は特にダイエットはしなかったけど・・・
ハッ!(゜ロ゜;!
もしかして、まさかのエステ効果?
「とりあえず、ドレスをお直ししてきますね」
と衣装担当者さんは、ドレスを持っていきました。
さて、とりあえず、ドレス用の下着を着用し
ガウンを羽織ってメイクをしてもらいます。
美容師さんから「ちゃんと寝られました~?
(←前撮りの際2時間睡眠という前科犯)」
と質問されつつ、緊張で頭がパニックに。
プランナーさんが少しでも、とドリンクや
フルーツの盛り合わせを持ってきてくれましたが
・・・・食べられない
すっごく可愛いのに・・・もったいないよ。
その横で先生は暇そうにフルーツ食べてるし
「せめて写真を撮ってよ!ヽ(`Д´)ノ」
「カメラを持ってきてないでしょ?」
「そうだった!Σ(~∀~||;)」
いや、周りがたくさん撮ってくれるだろうし
我々がカメラを持ってこなくても・・・
(訳・荷物増やしたくないよね)
そこで閃いたのが、マイシスターズ
写真撮るのが大好きな妹共なら、
喜んで撮ってくれるであろう
「さぁ、さっさと呼んできてヾ(。`Д´。)ノ」
完璧、パシりの新郎である( ̄▽ ̄;)
「妹2でーす姫でーす
」
と妙なハイテンションで現れた2人。
「こちらの妹さんは、前撮りの時に・・・」
「あっ、いやその(妹1の)双子の妹と
3番目の妹です(@Д@;」
美容師さんに説明するも好き勝手撮っていく2人。
メイク中の私はもちろん、
「この部屋、可愛い~」と言いながら
部屋をうろうろする2人。
いいから、フルーツ撮ってくださいよ!
(そこ?)
そこに、本日、撮影をお願いしている
カメラマンさんとビデオカメラマン
さんが
やって来ました。ヾ(@^▽^@)ノ
カメラさんは前撮りのときも、
お世話になったので、あまり緊張もないです。
ビデオカメラマンさんもカメラを向けて
「緊張してますか?」とか色々聞いてきたり。
そんな事聞かれたら、いっぱい、いっぱいです!
余談ですが、後から思うのは見直す、
見直さないは別として、ビデオは頼んでよかったなぁ
と思います。受付の様子や参列者の表情、
お色直しでいない間などの様子は、わからないですし。
本当にあっという間に終わったので、例え1回しか
観なくてもDVDは頼んでよかったな、と私は思います。
と、話しは逸れましたが、ちゃんとプロがフルーツを
撮ってくれて親族控え室や受付を撮りにいきました。
そこにプランナーさん登場!
「みなみさぁん、祝電の確認お願いいたします。
あと、プレゼントが届いてますよ」
「プレゼント?」
なんと、高校時代の同級生Mちゃんからと、
のじゃいあすさんからです!前にお会いしたとき、
某お菓子やさんのバームクーヘンに後ろ髪を
引かれる思いだったのを覚えていてくれたらしく
わざわざ送ってくれていたみたいなのです(T_T)
同級生のMちゃんも、ちゃんと届いているか式場に
電話しちゃうくらい、気にかけてくれていたそうで・・・。
式に来れなくてもこうして気遣ってくれる優しさに
感動しておりました!ありがとうございます!!
そんな中、受付をお願いしていた2人がわざわざ
控え室まで挨拶に来てくれたり、先に支度の
出来た先生のお母さんがやってきたりと、
少し慌ただしくなってきます。(><;)
なんとか準備を終えて、美容師さんに励まされながら
挙式リハーサルへと向かいます。
もう、この頃には、「緊張で心臓を吐きそうです」
と周りに言いふらし、
「吐けるなら吐いたら?褒めてあげるから」
と先生から冷静なツッコミを受けていました。
挙式の前が1番緊張することが判明です。