大学のときに同じアパートに住んでいた

友達が地元に遊びに来てくれました。

彼女は違う学部だったのですが、

縁があって、今でもこうして、

行き来したりしてます。


結婚式にも招待したかったのですが、

「みなみ以外に知り合いがいないし、当日は

みなみとも、あまり話が出来ないだろうし。」

という感じで断られ

(まぁ、私が逆の立場でも躊躇うでしょうな)

その代わり、貴重なお盆休みを使って

会いに来てくれたのです。

しかも、物作りが得意な彼女は、なんと

リングピローを作ってくれることになりまして。
当日はお祝いメッセージと共に

会場に飾らせていただきます!

そんな彼女と宿泊先のホテルでの出来事。
「お名前をお願いします。」
「近藤です。」
「近藤様ですね・・・・少々、お待ちください。」

するとカウンターのお姉さんは難しい顔をして、

カウンターの後ろに行ってしまいました。

あ、あれ?
ちゃんと予約出来てなかった?(-。-;)

不安が私の心を支配します。
最悪の事態しか想像出来ない、そのとき

「あの、お客様」
カウンターのお姉さんが戻ってきました。

「は、はい!∑(゚Д゚)」 ←ビビりすぎ
「ご予約の名義は「神崎様」では、ないですか?」
「か、神崎!?(  ゚ ▽ ゚ ;)」

神崎とは今更ながらの先生の名字です。

「えーっと、神崎ですか?(-"-;A」
なんで先生名義でとってるんだ?
疑問の表情を浮かべる私に

お姉さんの顔にも不信感が・・・。

すると友達が、すかさず
「あんた、神崎やん。」

そうだったぁぁぁぁ!
そうです、私はもう神崎なんです。
神崎みなみで予約してたんですね(阿呆)

お騒がせしましたガーン
そんなこんなで無事に泊まることが出来ました。

気をつけます(反省)


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ちなみに市役所に書類を取りにいった際も同じような

出来事が・・・。冷静になるとわかるのですが慣れません。