こんにちは!ヴェルディ兄貴です。
大阪遠征記第2弾ということで、到着後、前哨戦を行うべく
まず向かった人気のホルモン焼き(串焼肉)の
かどやさん のご報告をさせて頂きやす。
新大阪の駅から、地下鉄御堂筋線10分ほど乗ってなんば駅で下車し
四つ橋線の方向にある7番出口に向かいます。
7番出口を背に左手に進み、一つ目を左折して、少し進むと
目指すかどやさんが右手にあります。
(上の写真左下にいる自分の下に太い腕のようなものが
見えるような気がしますが、下の人などいませんので気になさらないでくだせぃ。
ちなみにスタジアムのヴェルディ君にも中の人などいませんが、だからといって
普段キャラクターには反応の薄い夫と嫁のヴェルディ君に対する
異様な喜びようはちょっとひきます/苦笑)
かどやさんの手前にも渋そうな飲み屋さんがありました。
なんとも言えない素敵なたたずまいに胸が高鳴ります。
真ん中にU字のカウンター、横にテーブル席が有ります。
平日の3時過ぎでしたので、まだお客さんはぱらぱらで
のんびりした感じがまたぐっときます。
壁には暗号のような?趣のある文字や記号(?)が。
女性スタッフの方に中国の方が多いのと、店内の独特な
雰囲気で、外国旅行に来たような雰囲気もほのかに楽しめます。
(いや、自分、外国行ったことは無いのですが・・・汗)
メニューの貼り紙も良い味出しています。
席に着くと高倉健のようなご主人(?)が「あては?」と聞いてくれます。
生まれて初めて「あては?」と聞かれ、どきどきしつつ
生キモ(レバ刺し)と人気の豚足をお願いしました。
鮮度抜群の生キモ(450円)です。
青ネギがこれでもか!と乗ってるのが、流石関西ですね。
自分でテーブルの塩をかけて頂きます。
飲み物はこれまたかどやさんの名物(?)のよく冷えたビールです。
新幹線が異常に暑かったので非常に美味しかったです。
もちろん、生キモもひんやりとぅるっと甘味が広がり美味しかったです。
そして、こちらが名物豚足(550円)です。
まったく脂っぽくない、コラーゲンだけが残ったようなぷるぷるとろとろの
豚足は本当に美味しくて、豚足のイメージが変わりました。
カウンターの中で大鍋でことこと煮ている様子は、まさに中国?!
なアジアンテイスト爆発といった感じでした。(行ったことはありませんが/汗)
こちらも塩をかけて頂きますが、サービスで出てくるかどやさん名物の
秘伝のたれにつけるとまた美味しかったです。
このたれについてなど続きはまた明日!
お楽しみにお待ちくだせぃ!!
(自分のキャラが怪しいというか、固まっていない?!
のは気にしないでくだせぃ。不器用ですから。)