Uターン記念、4th。 | 勝手に☆とやまの定住コンシェルジュのBlog

Uターン記念、4th。

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【とある日の、春らしい突き出し】

5月に入りましたね。
GWですね。

今日は、富山にUターン記念日。とうとう4年になります。

2010年の5月3日に、東京から車でやってきた私たち。

今年は、
主人はカフェのこともあるし、私はitonaのこともあるし、
GWは出かけられないのですが、

富山に帰ってきて、
年を重ねるごとに密度が増していくなぁ…と感じています。
ほんとうに、ありがたいことだと思います。

パソコン カフェ uchikawa六角堂
パソコン itona | 富山に生きる女子たちが、自ら綴る情報誌。

●たまたま読み終わったものたち

お仕事のしめきりも、itona第二号のしめきりも、迫りに迫っているどころか過ぎてしまっている今日このごろなのですが、並行して読み進めていた3冊の本がちょうど今日読了となり、ひとつ、また、目標ができました。

小説、学術書、文庫のマンガ…。

題材も作者も出版社もまったく別のもの。
もちろんですが、小説は1週間、学術書は2週間、マンガは2日間という風に、読むのにかかる時間もまちまち。

でもでも、読むべくしてこの組み合わせで、それもこのタイミングで、読んでいたんだな~…と思いました。

富山に帰ってきてから、通勤時間は10分だし、
地方出張もほとんどないので、長時間電車を使うということがなくなりました。

だから、まとまって本を読む時間がなかったのですが、
最近は、日々のちょっとちょっとの時間、3分でも5分でも読むようにするという習慣を身につけつつあります。

自分のペースで、(ある意味)振り切れた人の考えや人生に触れることができる本は、平たく言えば「世界は広い」ということを教えてくれる。自分の抱えている悩みがとても小さく感じる。

それから、すごくすごく有名な偉人の書き残したものに共感できるとき「世界は呼応するのだ」と勇気をもらえる。

本って、すばらしい精神安定剤だなぁ。

…そんなことを思った夜でした。

おやすみなさい。