幸せな時間
【内川沿い】
こんにちは!
今日のお天気、サイコウです。
こういう日は、まったりカフェかゆっくりお散歩したいとこです。
さらに、
昨日、たくさんのしめきり様を送り出したので、
今日は、なんと、ひとりもしめきり様がいらっしゃらない日!
気持ちの余裕が違います。
●itona、絶賛編集中!
こんな日は、
が、内川のカフェに…
…ではなくて、すごく遅れている「itona」の作業にかかっております。
itona |富山に生きる女子たちが、自ら綴る情報誌
牛歩で編集しておりますが、
第二号は、第一号にも増して、内容が充実しています。
「itona」女子たちの表現レベルも上がっているし、
編集していて、ほんとに楽しい♪
どの女子も、毎日一生懸命お仕事して、
精いっぱい富山の暮らしを楽しんでる…。
そんな様子を、誰よりも早く見ることのできる私。
ああ、このわくわく感をはやくみなさんにお伝えしたい…。
【先日の、秘密の試食会】今回の内容と関係ないですけど、真ん中は、南砺のアイドル・ゆうこ先生
普通の読み物なら、ページ割を決めて、
レイアウトを決めて、原稿を書くことが多いと思いますが、
「itona」は、まったくその逆。
女子たちがそれぞれの思うままに書きたいことを書いてくれる。
そして英訳、編集、レイアウトとなります。
人によって分量も見せ方も、変えている。
…というか、変わってしまうんですね。
結局は、写真と文章を配置するっちゅう話なんですが、
それぞれの女子が持っている空気感や存在感も表現したいし、
書くテーマによっては前回とは見せ方を大きく変えたい場合もある。
ひとりひとりから来た写真や原稿を合わせる作業は、
その人と「対話」している時間だと思うのです。
その人の新たな魅力に気づいて、
もっともっと理解したくなるし、
もっともっと好きになる時間。
「itona」の編集作業はボリューム満点ですが、
本当に幸せな時間だと思います。
…できれば、もっと時間をかけたい。
…と言ってたらいつまでたってもできないので、
ある程度で切り上げるわけですが、
こうやって「itona」に参加してくれている女子たちに、
精いっぱいの気持ちを伝えたくて、
一生懸命レイアウトをしておりますよ。
ありがとう、「itona」女子。
ささ。やろう。