フラット会議、デコボコ会議
【T4U Skype会議中】
さてさて、今日もお天気の富山。
ライチョウバナナをほおばりながら、昼下がりの事務所です。
今日は、お仕事関係のしめきり様、ちょこっとしたのが2つ。
それが終わったら、ようやく「itona」第2号の編集に着手!
何としてでも3月中に入稿しなきゃ!!
…と自分の今日の目標を述べてみましたが。
●心地よい会議は、フラットだ。
今朝は、ウチの事務所でSkypeミーティングでした。
丸の内朝大学の地域プロデューサークラスの活動から発展した、
T4U(T東京と、T富山を、T楽しく、Tつなぐ)の活動。
定例ミーティングもしてます。
【T4U Skype会議中】
みんな忙しいけど、
実際に集まらないとできない会話や、
つながってるからこそ生まれるアイデアがある。
ミーティング中もFacebookやDropboxで書類や情報を出し合いながら進むこの感じが、すごく気持ちがいい。
で、最後は、東京側と富山側のメモやファシリテーショングラフィックを写真に撮って、グループページで共有。
いやー気持ちがいい。
みんなが対等で、それぞれが気遣いあって…。
そしてなんか動いている感じがする!
心地よい会議は、なんだかフラット。
●でも、会議で緊張することは大事だと思う。
こういうスタイルのミーティングに慣れてきたので、
たまに参加する自治体主催的な会議が、
ほんとうに重々しく感じます。
…いや、重いは重いで、いいことだと思います。
発言の重さとか、参加者どうしのチカラ関係とか、
〝社会の縮図〟的な方は、そっちだと思うんで。
…そう、デコボコ会議。
人間関係がフラットじゃないからこそ、
意味のある会議もある。
そういうデコボコ会議は、
「そもそも、私がなぜここにいるか」で、
成り立っていたり、
「とにかくいろんな人が集まった」ということで、
その目的をほぼ達成していたりもする。
私は、フラットだろうが、デコボコだろうが、
会議の中でいいこというタイプではないと思っております。
…言えないんです。
自分が関わることができなそうなものや、
関わるモチベーションのないものに、
もっともらしい意見をいうことはできないので。
だから、せっかくすごい方々の集まる会議に出ても、
大したこと言えないで、凹みながらすごすご帰ってくる。
(…と自分では思ってるんだけど、
好きなこと言ってるよね?…と言われることも多い。なぜ?)
ほんとは、自分の意見を言うより、
誰が何をいっているかを把握する方に興味がある。
だから、書記ができる会議がいちばん好きだな。
…ということを改めて感じたSkype会議でした。
さて、眠気が襲ってきたけど、おしごとおしごと!