富山県の4要素 | 勝手に☆とやまの定住コンシェルジュのBlog

富山県の4要素

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【富山の4要素】

おはようございます。

梅雨が明けて、夏本番。
毎日なんて暑いのでしょう…。

肌のジリジリ感が年々増している気がして、
これは絶対、オゾン層が薄くなってるからに違いない…と想像する毎日。

さて、冒頭の図は、先日の丸の内朝大学でお話しさせていただいた「富山のこと」についてまとめたパワポの一部。

富山市、立山町、南砺市と、3つのまちからメンバーが参加しているので、それぞれのことはそれぞれが想いをこめて深く紹介されるだろうと思ったので、

いちばん大きな枠で「富山県」を捉えたときに、何と言えばいいか。
…それも10分で。というなかなか難しいお題でした(汗)。

結局、富山の特徴的な地形・気候という自然から、いかにして人々の生活や信仰や産業が育ってきたかというのを、ざっくり、ざーっくりお話しをしました。

富山の特徴は4つ。

まず、コンパクトな富山湾は「あいがめ」と言われるくらい深い深い海で、魚種が豊富であること、北前船により莫大な富がもたらされたこと。

それから、湾以外の三方を、高い山で囲まれていること。

そして、山と海を、「滝のような川」がつないでいること。

そしてそして最後に、湿気たっぷりの重いおもい雪が降ること。

…この豊かかつ厳しい条件に耐え、また最大限に活かしながら暮らしてきた富山の人たちが、どんな性格か…なんて話も。


…さて、そろそろ出かけねば。
今日は、またまた自動車学校へ行って(汗)、砺波へお邪魔。

今日もいっこいっこ大事にやろう。