【砺波市】威勢のいいお好み焼き屋
【ピザ玉】780円。チーズがまんべんなく入ってます。
●33年前からやってる、まちかどの老舗
【あいれふ砺波】となみ駅前商店街通り(=通称:あいれふ砺波)にある。
JR城端線・砺波駅から歩いていける商店街。アーケードが両側にあるが…黄色い「よっちゃん」の看板を発見。
【お店の壁面】いろいろメニューあるみたいです。
何か勢いを感じますね…。
【にぎやか】なんともにぎやかなディスプレイ。
【サンプルたち】色の洪水。
【サンプルたち】地元の名物・大門素麺(おおかどそうめん)もある。
店内は、老若男女が思い思いにランチ中。
ご主人の陽気な声がすんごく響き、各テーブルのお客さんとナニガシカの会話をして一通り笑いを取っています。
【店内その1】
各テーブルには鉄板がついており、各自焼くこともできますが、基本的にはご主人がカウンターの大きな鉄板で焼いてくれます。
だから各テーブルの鉄板は保温用として機能していました。
連れて来てくれた吉水さん、「ミックス玉」(680円)と「ピザ玉」(780円)を注文。
【店内その2】…といいつつ、奥さん持って来てくれました。
【店内その3】夜飲むのもよさそう。
ほどなくして〝よっちゃん〟が風のように現れ、焼き上がったミックス玉とピザ玉を保温用鉄板に置き、目にもとまらぬ早業で2枚のお好み焼きを一口サイズに切り分け、ジョークをいい放って去っていきました。
…この間10秒以内。
写真を撮ろうにも、あまりの早さでかなわず。
すごいなぁ、よっちゃん。名人芸の域です。
【ミックス玉】イカ、エビ、ブタ入り。ふわふわ。
【ミックス玉】具の混ざり方も絶妙。
食べてみると、これまた名人芸。
焼き加減も歯ざわりも、すべてが完成してる…。
【ピザ玉】エビ玉にとろけるチーズとサラミをプラスした洋風お好み焼き。
つづいて、ピザ玉。
チーズがまんべんなくからみ、ちょくちょく出てくるサラミが、まさに洋風の味。ソースとチーズって合うんですね…。
【ごちそうさま】間食。
食いしん坊なので、1枚だと腹8分くらいのほどよい感じ。
33年間、明るく元気に営業してきた、地元民に愛されるお店なんだなぁ…というのが、よーくわかりました。
…それにしても〝よっちゃん〟のキャラは濃い。…与作さんだからよっちゃん、らしい。
焼き肉やオムライスもあるし、夜のメニューも結構豊富なので、またゆっくり来たいなぁ。
【洋風お好み焼き よっちゃん】
〒939-1366 富山県砺波市表町12-1
TEL:0763-32-2872
お店HP(グルとな)
月曜日定休