ハワイの旅から帰って参りました～
バンジージャンプはその昔新婚旅行でのニュージーランドの橋の上で飛び降り済みですので、
それを上回るものは、もうこれしかない
（前回のブログにチラリと書きましたが、）スカイダイビングに初挑戦してきました
・・・はい、好奇心旺盛なＢ型ですから～
・・・飛ぶより高額な、カメラマンによる写真撮影無し、ＤＶＤなんてもちろん無しこの目に焼き付けてきました～
現実主義です（笑）
そして石橋を叩く事がないＢ型なので、保険もなし
ただ勢いで行ってきました
今回はそのお話を書きます～
朝６時にホテルのロビーに迎えに来てもらい
、車に揺られること１時間。
日本で申し込んだ時には、軽い朝食
が付いていると書いてあった記憶があったので、身支度だけ整えて車に乗ったのですが、何も出なかったので超空腹で現地に到着～
ハラペコ～。
簡単に契約書にサインし、ＤＶＤで説明をうけて、
ベルトなどを装着。
私の担当はジョーさん。
一緒に飛び降りてくれます
めっちゃワイルドなおじさん。
ベテランさんらしく、無駄話はなにもなく淡々と装着。
（英語で無駄話されても困るので、全然良かったのですが・・・（笑））
ただ、教えてもらったことといえばこの２つ
飛び降りる時はエビぞりね～
肩をたたいたら手を横ね～
はいレッツゴー
・・・ということで、飛行機に乗りました。はやっ
総勢７組１４人
外人さん４組、私たち家族３組
ここへきてビビってる人はなく、みなわくわくハイテンションです～。イェーイ
扉が開いたままでグ～ンと途中まで一気に上がり、そこから先は旋回しながら14000フィートの高さまで上がっていきます。
写真に小さく飛行機が映っております。（見えるかなぁ～
）
1４０００フィートは空気が吸えるギリギリの高さらしいです。
そこから順番にどんどん落ちて行くのです。
ジョーさんとはベルトでピッタリとくっついていて、パラシュートを背負ったジョーさんを私がおぶっているような状態になっております。
飛び降りてから１分間くらいはフリーフォール状態です。
戸惑う時間もなく落っことされ（笑）すごい勢いで落っこちていきます～
。
でも大地は広くて、地球が丸いのがわかる～
行きの車の中で、おじいさんの日本人スタッフが、スカイダイビングの感覚を色々と話してくれていました。
「地球が全身をマッサージしてくれますよ～。」
「頭が真っ白で落ちて行く時に、ご先祖さん達が次から次へと頭の中にやってきてくれますよ～」・・・と。（笑）
打ち合わせ通りに、胸に手を当てたエビぞり体勢で落ちてから、肩ポンポンされたら手を横に伸ばすのですが
ジョーさんはアメリカンなので、テンションがめちゃめちゃ高い
イェ～イアロハ～
ヒュ～ッ
ジョーさんにつられて、私もイェーイアロハ～ヒュ～ッ
全身マッサージや、ご先祖さんが来たかどうかなんて、もうわかりません～
口を空けていたので
、フグみたいになっていたとは思いますが
口の中、パッサパサになりました。
ある程度の高度まで下がったら、そこでジョーさんがパラシュートを開きます。
ここからはジョーさんがパラシュートの綱を右や左に操縦して
大きく旋回しながら下におりていきます。
このピンクのパラシュートが私とジョーさんです。
多分ジョーさんはサービスで、着陸場へ向かいながらも、海の方へ旋回してくれたり、
山の方へ旋回してくれたり・・・とグル～っと回ってくれていたのだと思うのですが
私はどうやら三半規管が弱い
目が回る～
ＯｏｐｓＯｏｐｓ
気持ち悪い～
空腹で胃液が上がる～
無事着地した時は、すっかり青ざめておりました
朝食抜きの空腹状態で良かったかも・・・
朝食食べてたら、アロハ・オエ～っと笑えないジョークで、
醜態をさらすところでした～
セーフ！セーフ！
スカイダイビングを飛んだ記念の証もいただき、８時半には無事に終了
エビぞりした緊張で筋肉痛がでたものの、
すぐにアロハオエ～状態は落ち着き、昼前には、こってりボリュームロコモコを食べすぎ、またアロハオエ～しておりました（笑）
スカイダイビング、機会があればオススメします
次回は「カメ制覇～カメハメハ～」のお話の予定です。