彼が演じることで等身大の若者役というものを

とても身近に感じた映画でした。


足の悪いジョゼという不思議な女の子との恋物語


2人は惹かれあって そしてまたそれぞれの道へ帰る。


本当深い映画で けど 切ない映画で

何度も見たいというには 少し重い気がするけど

何通りもの受け止め方ができる映画でした。


男の弱さとずるさ そして選択

綺麗事だけでは 生きられない若さ現実。


正解も不正解もない

けど生きていくということは 色んな選択を要するものだと

改めて感じた。