衣は、薄力粉、卵、パン粉が定番だったのですが、sakuraも食べるかなと思い、
粉と卵の部分を粉＆牛乳にしてみました。
そうしたら、作るのがぐっと楽ちんになり、仕上がりも特に今までと変わらず
そして、パン粉の部分を高野豆腐にしたものも作ってみました。
高野豆腐の衣は、ガリガリッと食べごたえのある感じ（写真奥に写ってます）。
若干口の中の水分を持って行かれるような感じがあり、私はパン粉の方が好きでしたが、
旦那さんは「う～ん。確かにパン粉の方が食べなれてるからかおいしいけど、高野豆腐の方も、おいしいよ。特に言われなければ高野豆腐ってわかんないね～」と。
中に入れたチーズは、レシピブログさんから届いた、
ＫＲＡＦＴ 切れてるチーズ
をはさみました。
すでに切れているので、作るのがさらに楽ちん。
久しぶりの定番料理は、やっぱりおいしい
～ささみのチーズフライ～
（材料 ３人分）
・ささみ ６本
塩、コショウ 少々
・切れてるチーズ ６切れ
・衣 （薄力粉 大さじ２＆牛乳大さじ２ 、パン粉 適量）
・揚げ油 適量
（作り方）
①ささみは筋を取り、観音開きにします。軽く塩、コショウをふります。
②ささみにチーズをのせてパタンと半分に折るようにして包みます。
③粉と牛乳をよく混ぜたものを付け、パン粉を付けます。
④１８０℃の揚げ油で揚げます。
＜パン粉の部分を高野豆腐にする場合＞
①高野豆腐に熱湯をたっぷりとかけて冷めるまでそのまま置きます。
②水けをギュッと絞りながら、細かく手でほぐします。
これを、パン粉の代わりにつければＯＫです。
水けを含んでいる分、パン粉よりはねるので、少量の油で揚げ焼きにするとはねやすいです
少し多めの油で揚げるのがおすすめです。
高野豆腐の衣が残ってしまったら、人参としいたけをみじん切りにして高野豆腐と炒め、出汁＆砂糖＆醤油で煮ると、そぼろができます。あれば、最後に万能ねぎを混ぜても。
おからを煮る時のような感じです。
ご飯にかけて食べるとおいしいです
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