昨日胎内回帰を受けました。
澄田順子先生の講座の特典♫ラッキー♡
瞑想誘導をかけて貰って、自分がお母さんのお腹の中にいた時の様子を思い出していきました。
誘導時に、思いついた言葉や色をそのまま口に出して行きました。
始めは何を言っているのか繋がらなかったけれど、そのうちに
「頭が痛い!」って言う感覚を思い出し、それと同時に急に悲しくなってきて、涙が頬をつたっていました。何で泣いているのか分かりませんでした。現状は悲しくないから、
不思議な感覚でした。
澄田先生が、「そのまま頭に意識を向けて、感じてみましょう」と仰ると、
涙がボロボロと出てきて、自分がお腹の中で感じていた気持ちも同時に溢れ出してきたのです。
私は、鉗子分娩で生まれてきています。
その時の記憶が蘇ったようでした。
「痛いよ!ちょっと待って。そんなことしなくても生まれるのに!
ちゃんとサインを送っているんだから、お母さん意識を向けてよ!」
そして、これはDr.に向けてでしょうが、「ちょっと何してんの、痛いよ!やめて、そんなことしなくても出ていくから待ってよ!」
「何で私の事を意識してくれないの。私はちゃんとサインを送ってるよ。何で分かってくれないの。」
お母さんは陣痛の痛さと出産時に伴う痛みと恐怖から、
「どうなってもいいから、もう辞めて。終わらせて。逃げたい。」という感情を一瞬持ち、
私自身はそれを『聖子なんて要らない!』と存在否定をされたように感じたのでした。
とてつもない悲しみを感じました。。。
その時に、
そう、私が生まれる直前にある事を決めました。
『私は可愛くしていよう。甘えていよう。いい子でいよう。笑っていよう。』
自分の感情よりも人の顔色を見て、人を優先しよう。
そうしないと、必要とされなくなってしまう。
そうしていないと、愛がもらえない。
私この時に、顕在意識の部分で、
「エニアグラムのタイプって、胎児の頃から自分で選んでいるのだな」と思いました。
この他にも思い出した事はたくさんありました。
そして、私の純粋な感情だけでなくて、お母さんの感情も一色単にして自分のものとして受け取っていることにも気付きました。
それを瞑想誘導の中で手放しました。
この時、眉間の辺りから光が差し込んで、眉間がムズムズしていました。
この瞑想誘導の中で感じたことが真実か否か
そういうことはどうでも良くて、
私が勘違いして傷付いていた事を認識できて、そこを感じきって癒せて、
手放したことに意味があると思うのです。
この手放しをした後、
再度胎児となり、生まれ直すのですが、
子宮の中は光で満ちていました。
自分も輝いていて、
お母さんの産道を通ってくる時もスムーズで、恐さは無くなっていました。
そして、
私が生まれてきました。
大人の今の私が抱きました。
抱いた瞬間の気持ちは
『美しい~』でした。
内からの輝きを放ていて、優しく、可愛く、純粋で、エネルギーに満ちている。
存在そのものがヒカリであり、アイである事を感じました。
最後に、
お産の形式は、
自然分娩であろうが、帝王切開であろうが、吸引分娩であろうが、促進剤を使用しようが
その時の最善を選んでの出産です。全てそうです。
だから、ここでは分娩方法や分娩時の気持ちの良し悪しを言っている訳ではありません。
ただ、
自分が勘違いして受け取って傷付いている感情は癒すことが出来て、
そこから本当は愛を受け取っていた事を思い出し、自分の中でストンと腑に落とすことが出来ればそれでオッケーだと思います。
私は、胎内回帰を受けられて幸せです。
お母さんは、約10ヶ月間もの間、私に胎盤を通して
私が生きていくために必要な酸素と栄養を与え続けてくれていました。
充分過ぎるくらい大きな愛が注がれていた事に気付くことができました。
お父さんからの愛も受けています。
そこに関係しているセクシャリティの問題も、今回は少しだけ感じていて、そこからお父さんからの愛も感じ取れましたが、残念ながら、今回はここは紐解けずに目覚めてしまいました。
タイミングでしょうね。
焦らずにタイミングに合わせて、愛を受け取っていた事を思い出したいと感じました。
澄田先生、貴重な体験をありがとうございました。