中村俊輔さんの「夢をかなえるサッカーノート」
とても気になりますモニプラさんに参加します
私の子どもの頃の夢は、幼稚園の頃からピアノの先生でした
幼稚園の頃から、音痴で「チューリップの歌」の音程さえおかしかったことを、今でも親戚からネタにされるくらいひどかったのですが。。。。。
小学3年生の時に書いた、私の夢の作文でも「○○音大に行って、ピアノの先生になりたいです」って書いてありました。どうやら、幼稚園の頃からずっと願っていたようです。
けれど、ピアノもそれほど上達しないし、声楽も音痴なのでダメでした。音大を受ける時に、夏期講習でお世話になった教授が、それでも頑張っている私を拾ってくださって、おちこぼれなのに沢山レッスンをしてくださったおかげで、どうにか音大に受かりました
入ってみると、好きとプロを目指すのは違うんですよね
自分の下手さや、努力すればするほど変な方向に行ってしまい、何度挫折したことか・・・・
あんなに好きだった、ピアノを見るのも嫌になったことも・・・・もうどうしていいかわからず、やめようって思ったことも何度もあります。
それでも、頑張ってどうにか卒業して、今ではたった2人ですが生徒さんがいます
長男が、同じように年中の頃から「サッカー選手になりたい」って言っています。
プロになることは、すごく大変でつらくて、好きなものも嫌になるかもしれないけど、私に似て一つの夢を追いかけるタイプなので、このまま頑張ってサッカーを続けて欲しいです。
そのために、中村選手の「夢をかなえるサッカーノート」すごく読みたいです!
皆さんの子供の頃の夢を教えてください。【by文藝春秋・Number】 ←参加中