昨夜は風が涼しくて夜の庭出しは心地良かったけど、やっぱり日中は暑い
今日のハニー
ドアの前で涼んでます
上を向いているのは、お隣さんが剪定されてるのが気になって喜んで見ています
ルティカはフラワースタンドの下
涼しいらしい
昨日のジュリアさん
美しく咲いてくれました
もう1つ咲いてるのと一緒に、チョッキンしてジュリアにお供え
リビングに入ってからも、アンジュはお日さまが恋しいらしく
カーテンの向こうで光合成
見えないですが、ハァハァしてます
ジュリアは私の近くから離れません
伸びてますが、なぜかいつも近くにいます
お昼を過ぎてから、とりあえず収穫
ミニトマトさん7個、坂本さんちのトマトさん3個、パプリカさんのオレンジ色1個
今日はミニトマトさんの伸びきった枝をチョッキンして、少し整理しました
こぼれ種でスクスク成長中のミニトマトさんがえらい勢いでデカくなってます
ただ、コレってミニトマトさんになるとは限らないのよね
F1種の特性というか悲しい性というか
でも、どんなのが出来るのか楽しみだったりする
ウロウロと中庭へ行くと
ロマンティック・ジュリアさんのカワイイ蕾
きっともうすぐ咲いてくれるのね
ゲート側の庭の前の田んぼでは、稲穂がおじぎし始めてます
君たちがささやく風の声が、いつもサラサラと聞こえてますよ
さて、今日は父親のお誕生日だったりする
父親:『ワシ、○○歳に見えるけ』
母親:『どこからどう見ても、年相応に見えるけど』
私 :『……無言』
父親が2回目の脳梗塞で倒れたのは一昨年の10月
ハニーとマリアがセットでT.CHになった日であります
その3日前に両親の愛犬のパグのピンちゃんが天国へ旅立ち…
父親は去年の春に退院して、右半身に後遺症が残り、すっかり「年相応」となりました
それまではトシより若く見えたんだけどなぁ~
色々あって現在に至ってますが
フツーに年相応にメジャーな病気になり、歳を重ねることが出来て少し羨ましい私
私が父親の年齢になった頃はきっと年相応ではないと断言出来るからであります
先日の読売新聞の朝刊の「編集手帳」を見ていたら、こんなのがありました
「トマス・ハリス」の小説「羊たちの沈黙」(新潮文庫)に涙にまつわる一説がある。
自然史博物館の研究員が言う。
「ある種の蛾は哺乳動物の涙だけを吸って生きている」と。
本当にいる蛾だとすれば、なんと哀しく、美しい生きものだろう。
本当に哀しく、美しい…蛾
蛾だから、余計に哀しく思え、美しい生きものと感じるのかもしれない
もし本当にいるとしたら…、その蛾になるのも悪くないと思えた私
嬉しい涙や哀しい涙、涙にもいろんなモノがある
その涙を吸って生きていくなんて、なんて哺乳類と密接に繋がってるんだろう
なんて、思いをはせたりして
ともあれ、パパさんお誕生日おめでとうさん
明日からまた月曜日が始まる
今週もマイペースにシュナーズと過ごそっと