いよいよ、今週末に開幕を迎えるJリーグ。
おらが町の誇り・水戸ホーリーホックは、
昨季、リーグ最多得点を記録しながら優勝を逃すという、史上初の怪挙を成し遂げ、
J2界のストレンジャーとして名を馳せたところですが、
先日、限定公開された鹿島とのトレマを拝見した限り、
課題だった守備難はずいぶん解消された印象を抱いています。
また、新加入のFW安藤選手も、さっそく得点を決めており、
昨季のエース・キングカズマの穴を埋めるラストピースとしての活躍を期待してやみません。
昨季同様、今季も昇格には2以内に入らなければならないという高いハードルがありますけど、
最後まで「夢」を見させてくれることを切望するばかりです。
一方、昨年、コロナ対策の美名の下、徹底的に奪い取られた生観戦の醍醐味は、
今のところ、改善される見込みはまったく立っておりません。
かねてから繰り返し述べておりますように、
去年のアレで、少なくない数のサポーターの心が離れたのは間違いないでしょう。
かくいう私も、開幕は楽しみではありますが、
今なお、現地に足を運ぶかどうかは決めかねているところ。
私の仲間内でも、明らかに「熱意」が薄らいでいるのが見て取れて、
今季の状況如何によっては、二度と元には戻らない恐れがあると危惧してやみません。
ですので、個人的には成績云々はさておき、今季は、
「古き良き日常への回帰」
を何よりも望みます。
もっとも、村井マンがトップに君臨する限り、無理ゲーな気がするんですが…。
なにはともあれ、水戸ニスタの皆さま。
あけましておめでとうございます(。 ・ω・)ノ
今年こそ、実り多きシーズンになりますように。
(2177番目の願い)