最近は防災の観点からその役割が再認識され始めている公衆電話
って、大地震が起きる度にこんな話が取り上げられるけど、減る一方
それが本日の主役、公衆電話
公衆電話使える?
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そんな公衆電話が大地震など災害以外のことで大きくクローズアップされる事件が今年3月に起こりました
それが埼玉県朝霞市女子中学生誘拐事件
事件の発生自体は一昨年
その後はテレビの追跡番組で取り上げられたり、靴が見つかったニュースに登場することもしばしばあった
その後はテレビが下火になり、情報募集の主体はネットに移り、俺のもとにも友人知人からSNSでの拡散依頼が届くことになる
それが今年の3月に事件は急展開を見せる
話が長くなったが、この事件の急展開、そして解決に公衆電話が大きな役割を果たすことになる
事件の犯人である寺内樺風(てらうち かぶ)容疑者の部屋から逃げ出した被害者少女
所持金は小銭だけ、携帯もない、そんな彼女が母親や所轄の警察署への連絡手段として使ったのが公衆電話だった訳だ
あれだけ公衆電話がニュースやワイドショーに何度見たことはないだろう
やはり、このような事件や災害が起きる度に思うことだが、これからも公衆電話は防災、そして防犯の観点から執拗なんじゃないかな?
皆さんはどう思います?