このところ以前のずうずうしさやあつかましさを取り戻しつつある東京都知事の舛添要一閣下

 

その舛添ゲス一閣下にまたしても“ケチの王様”のその名に恥じないケチくさい疑惑が持ち上がった

 

と言ってもこの話、以前から時折テレビでは流れてはいた

 

だが話の出処が、かつて舛添閣下がたち上げた新党改革に籍を置いていた山内俊夫元参院議員で、しかも彼自身の体験でなく、彼と舛添閣下との共通の知人から聞いた話ということで、マスコミの食いつきがイマイチだったようで…

 

週刊新潮も今頃取り上げるに至ったということのようだ

 

その話とは、ある日舛添閣下が
“珍しく”
知人に蕎麦をおごった時のお話

 

舛添閣下が人におごる時には必ずマックでしかもクーポン券利用というのが常識!

 

ここまで聞くと、そりゃあ人におごることくらいあるよね、あれだけ稼いで、あれだけ税金使い放題なら

 

そう思ってしまうところだが、さにあらず

 

そこはそれ、さすがは舛添閣下、一般人では計り知れないスケールの大きな常識をお持ちなのでございます

 

おごったという蕎麦は店で頼んだものではなく、出前で注文したもの

 

この出前の電話は舛添閣下自らしたということなのだが、なんと閣下は電話口で出前のご用聞きにこう言い放ったんのだと言う

 

20人分の領収書を持ってきて

 

出前した蕎麦は僅かに3人分!

 

さすがに都知事閣下ともなると公費請求の水増しもスケールが違いますな

もうここまで来ると、細かいんだか豪快なんだかわかりませんなww



舛添都知事が出前そば屋に「20人分の領収書持ってきて」 山内俊夫元参院議員が明かす
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160602-00509136-shincho-pol

さらに舛添閣下はまるでうわごとのように何かといえば会議のため、会合を持つ時のためとおっしゃいますが、なんと山内元議員が言うには、新党改革時代に舛添閣下と会合を開いたことはないというじゃありませんか

 

百歩譲って軽い打ち合わせくらいはあったが、それもお財布は自分でなく党のお財布でコーヒー飲みながらするくらいだったというから驚き

 

しかもこれまで会見では出張時のスイートルーム利用は要人との会議に備え、宿泊の部屋と会議室を別々に利用するも安上がりと説明していましたが…

 

なんと、要人との会議のためにスイートルームに宿泊しておきながら、結局会議は別に会議室を借りていたことが発覚!

 

じゃあ、やっぱりスイート利用の分だけ普通よりも割高じゃん、舛添オメエそんな簡単な計算できねえの?舛添オメエ馬鹿なんじゃねえの?って話なんであります

 

そもそも話がここまで大きくなってしまったのは、我が千葉県が誇る有名ホテル!ホテル三日月さんに会議名目で家族旅行していたことが発覚したため

 

しかし、このエピソードに限らず、舛添閣下は実は会議が大嫌いで、実際は会議なんかなばかりでほとんどしたことがないわけであります

 

なぜ舛添閣下は会議がお嫌いなのか?それはね…

 

自分の意見にいちいちご質問やご意見をいただくのが大嫌いだからです

 

つまり、自分の言ったことには無条件で黙って従え!と舛添閣下という御仁はそういうお方なのであります

 

そういう御仁には一分一秒でも早く、表舞台から姿を消してもらいたいですね

 

かと言って、裏に隠れてコソコソと悪いことをされても困りますがww

 

いやいや、笑い事じゃないんですけどね(苦笑)