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1800年の今日、伊能忠敬が蝦夷地（今の北海道）の測量に出発したんだって。
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今日は地図の日だそうです
理由は伊能忠敬が蝦夷地、今で言う北海道ですな、その蝦夷地に旅立った日が4月19日だから
伊能忠敬といえば、江戸時代に全国を周り、現代人も驚くような詳細な地図を作り上げた偉人
この伊能忠敬は我が千葉県が生んだ偉人の１人
香取神宮や水郷の街として有名な佐原のある千葉県香取市の辺りの出であります
だから、街にはこんな像やらが鎮座してたりします
なんといっても郷土の英雄ですからね
実はこの千葉県香取市には、おじさん（＝ゼツリンダー）も縁浅からぬものがありまして、4月16日土曜日に家族で訪れたばかり
香取市内には、おじさんの母方の菩提寺の観福寺というお寺があり、そこで理由は血のつながりはないのですが義祖父の三十三回忌法要を済ませてきたのです
この観福寺というお寺は国の重要指定文化財も所蔵する由緒あるお寺で、なおかつ伊能忠敬のゆかりのお寺なんです
千葉県香取市にある伊能忠敬ゆかりのお寺「観福寺」実は母方の菩提寺でもあります！いいところですよ！
http://s.ameblo.jp/tawada8607/entry-12151290644.html
という訳で、伊能忠敬のご立派な像なんかも本堂の前に建立されています
リンク先の写真を見てもらえればわかると思いますが、なかなか趣のあるいいお寺なんですよ
いいお寺ってよくわかんないけどねww
いかにも観光的なところを回りたい方は香取神宮の方をお勧めします
しかし、喧騒から離れていいぐらいにひなびた風情を味わいたい方にはこちらのお寺を是非お勧めしたいですね
それから、この観福寺にしても香取神宮にしても、一通り見て回ったら是非佐原の重要伝統的建造物群保存地区まで足を伸ばしてください
大した距離はありませんから
千葉県香取市の水郷の街、小江戸「佐原」です。古い町並みは重要伝統的建造物群保存地区なんです！前編
http://s.ameblo.jp/tawada8607/entry-12151297607.html
千葉県香取市の水郷の街、小江戸「佐原」です。古い町並みは重要伝統的建造物群保存地区なんです！後編
http://s.ameblo.jp/tawada8607/entry-12151310132.html
用水路をはさんで並ぶ風情ある古い町並みにきっと満足してもらえると思います
用水路には観光用の渡し舟もありますから、それに乗り町並みを見て回れば二度楽しめること間違いなし
といっても、自分自身はいつも十分な時間が取れずに渡し舟に乗ったことがありませんがねww
とは言っても古い町並みを見るだけじゃつまんないな
そんな方にはしっかりと佐原グルメをご紹介しましょう
と言っても時間がなくて渡し舟に乗ったことがないくらいですから、店の中に入って食事をしたことほとんどない(苦笑)
なので、一部のお店を除いて本当にご紹介だけになってしまいますが……
まずは土曜日に親族一同で立ち寄った日本料理のお店「寿茂登（すもと）」さんで食べた大満足の昼懐石のご紹介から
千葉県香取市にある小江戸、水郷の街・佐原「伝統日本料理 寿茂登」昼懐石はとにかく絶品美味でした！
http://s.ameblo.jp/tawada8607/entry-12151011577.html
寿茂登（すもと）
千葉県香取市佐原イ521
上のリンク先もそうですけど、もしも興味が湧いたらお手数ですがリンク先を開いて詳細をご覧くださいね
それから佐原グルメといえば最も有名なのはうなぎ料理
とくれば、当然うなぎの蒲焼の乗ったうな重ですよね
今回は昨年お盆の墓参りの帰りに寄ったうなぎ屋「長谷川」さんをご紹介します
長谷川
千葉県香取市佐原イ５８４
なんとあの戦後の日本人に夢と勇気を与えたプロレスラー、空手チョップの力道山大先生の珍しい書が飾られたお店であります
ここからご紹介するお店は店内に入ったことありません
まず、佐原でもっとも香取市外の方に有名なのは、この黒切り蕎麦の「小堀屋」さんでしょうね
小堀屋本店
千葉県香取市 佐原イ５０５
現在は古くからの店舗を現在も使っている本店と、
古い銀行だった建物を買い取り使用している本店別館があります
これはどう見ても蕎麦屋には見えませんねww
間違いなく、日本で最も蕎麦屋には見えないお蕎麦屋さんじゃないでしょうかね？
それから、おそらく一番人の出入りが多く、店内も賑わっていた店じゃないかな？
それがこのイタリア料理の店「洋麺店 ワーズ・ワース」さんです
ワーズ・ワース
千葉県香取市佐原イ491－1
看板の書体といい、全体的な雰囲気といい、フジテレビに番組をそのままコンセプトにしたような感じの店
しかし、あれだけのお客さんが毎回いるのだから、たぶん美味しいんじゃないかと思いますよ
ただ一応佐原で一番その名が轟いているのはこの会席料理で名高い佐原千与福さんです
佐原千与福
千葉県香取市佐原イ１７２０－１
懐石料理なんですが、あの世界の神戸ビーフの正式な取扱店として認められたお店で、店の前にはそれを示すのぼりが立ってます
専門店もビックリな超本格的な鉄板焼きを供する本格伝統和食のお店ということのようです
なるほど、道理で入口は敷居が高そうだし、店名も外からじゃ分からないわけだ
敷居が高いからでしょうか？
結局最後まで客の出入りを見ることはできませんでした
高そうだな～、おじさんは寿茂登さんで十分だな～
どうですか？
伊能忠敬ゆかりの地、千葉県香取市に少しは興味を持ってもらえましたか？
一度は是非足を伸ばしてもらいたい街の１つですね