美人すぎる国会議員と言われた自民党・金子恵美衆議院議員(37歳)のお相手として一躍有名になった自民党・宮崎謙介衆議院議員(35歳)

昨年の結婚式後に突然ブチ上げた「育児休暇取得宣言」までは、正直な話、お膝元の選挙区の人間以外は

誰コイツ?

という人がほとんどで、いいとこ

あの美人議員の旦那ね

という程度の知名度だった

それがあの育休宣言で一躍マスコミを賑わすこととなった

国会議員でありながら私的な理由で公務を休み、それでも議員報酬は税金から満額もらおうという虫の良すぎる話に避難が殺到

その一方で、若い主婦層や育休制度推進派からイクメンの星と注目され、彼の決断に喝采を送る人たちも現れた

これにより、彼の知名度はうなぎ登り!

世間の評価は

あの美人議員の旦那

から、一気に

あの育休宣言のイクメン議員

へとランクアップした

しかし、やはりというべきか、

知名度というやつは上がれば上がるだけリスクもそれに比例して増すものらしい

たぶんあの育休取得宣言が無ければ降りかかることのなかったであろう騒動が彼を襲う

今日(2/10)発売の週刊文春で、金子議員が出産のため都内病院に入院している間の、1/30から1/31にかけて、京都の自宅に30代の女性タレントを一泊させていたという記事が掲載された

またしても、

ありがとう文春

である

ありがとう文春!センテンススプリングの呪いの次の犠牲者はコイツ!イケメンならぬイクメン国会議員だ
http://ameblo.jp/tawada8607/entry-12126898973.html

まさに、

センテンススプリングおそるべし!

すでに昨日の段階で速刷りからこの記事の内容が流出したため、国会に女性誌や週刊誌、テレビのワイドショースタッフらが国会に殺到する騒ぎとなった

この女性タレントとは、

2007年度
ミス湘南グランプリ受賞
宮沢磨由34歳

であることが判明した



正直な話、

本当にこの人ミス湘南だったの?

と確認したくなるレベルの

ごくごく普通の人

という印象

宣材写真でかなりしっかりとメイクした上で写真に補正をかけてこの程度だから、たぶん普通に街で会っても大した印象は残らないだろう

お世辞にもタレントオーラがあるとは言い難い

今回のことで宮沢女史は自身の1/30~1/31の

気まぐれ京都旅

というブログ記事を削除

合わせて宮崎議員との関係の証拠隠滅のためか、Twitterでの彼へのフォローを解除し、さらにその後自身のTwitterアカウント自体を削除した

おそらく2人のツイートを照らし合わされると困るような記述があり、1つ1つ削除するよりもアカウントごと削除してしまおうということだろう

きっと金子議員との結婚後も大人しくこれまで通り、

議員報酬泥棒

みたいないるかいないかわからないような国会議員として生活を送っていればこんなことにならなかったのに

育休制度推進派の星・イクメン議員の宮崎謙介から、世の女たちの敵・ゲスメン議員の宮崎謙介への転落



バカだね本当に