一昨年の今日の話
なぜそんな古い話をするかというと、Facebookの過去のこの日みたいな機能で、一昨年のことを思い出したから
あれは酷い体験だった~
実は前日に、当時話題になっていた「にんにく注射」なるものを打ったのですよ
過労でそんなものに頼らないといかんほどに、身体がそれはそれは酷い状態だったのですよ
そんな状態でも、イブとクリスマスの夜は連チャンで寝ないでハッスルしないといかんかったからねww
しかし、このにんにく注射は確かに効果があったのだが、1週間は効果があると言われたのに、たった1日で効果が切れた
仕方なく、2日連続2度目のにんにく注射に行って、酷い目にあったというわけ
まずはじめににんにく注射とこの病院(?)について説明しましょう
にんにく注射はにんにくとは関係ありません
にんにく注射とは実は単なるビタミン注射なんですよ
疲労回復効果のあるビタミンB1を注射器で直に血管に流し込み、疲労回復を促す
それがにんにく注射なんです
では、なぜにんにく注射と言われるのか?
それはにんにくの臭い成分と同じなので、打っているとにんにくの臭いがしてくるんです
だから、通称にんにく注射!
ちなみに劇的に疲れが吹き飛ぶが、別に下の勃ちがよくなるわけじゃありませんよww
にんにく注射はただの注射とは比較にらないほどの相当な痛みがあります。
その状態で30分~40分も注射を打ち続けるため、耐えられず途中で断念する人も多いそうです
だから、注射を打つ前にもしそうなってもお金を返すよう要求しない旨の誓約書に署名させられたりする場合があります
おじさんも誓約書にサインしてから注射しました
しかも、誓約書には返金を求めないという内容の他にも一文ありました
そのような場合にも病院名を明記、またはどの病院か特定できるような情報を明記した上で病院の悪評に当たるようなことを書かないことを約束する
そんな内容の誓約書でした
そんな怪しい注射ですが、前年のツアーで倒れた浜崎あゆみがにんにく注射で乗りきった、清原和博も使用しているなどの話が広まり、当時はかなりメジャーなものでありました。
テレビや夕刊スポーツ紙にも疲労回復の効果は絶大!と当時は結構頻繁に登場してましたしね
確かにおじさんもその効果を実感しました
しかし、実際には保険がきく点滴をした方がよいし、それで十分効果があると、にんにく推奨しないという医者が圧倒的に多いんです
なので、普通の病院では扱っていないところがほとんど
そのため、にんにく注射は大抵、無保険診療専門の怪しい専門クリニックで打つことになります
当然おじさんも怪しい専門医院でにんにく注射を打ちました
1日目は確かに痛みと臭いは相当なものだったが、我慢できないほどではありませんでした
しかし、なかなか薬液が入っていかず、平均以上の45分かかってしまいましたが、何とか無事終了
この時はかなりの効果を実感したし、クリスマスの夜はハッスルハッスルでしたよ(古いっ!)
しかし、朝までハッスルし過ぎたからか、あるいはそれほどまでに過労のダメージがふかかったからか
その効果は1週間どころか一晩で切れてしまいました
そこで、翌日に再びその専門医院に行ったわけですが……
まずは前日とは違う若い医者がベンツ乗って登場
それも11:30開院なのに登場はなんと12:40!
そして、この若い医者がとにかく尋常じゃないくらい注射が下手!
おじさんの前の患者は声を出して痛がり、机を蹴る音までしました
そのあと若い医者が必死に謝る声がしたなと思ったら、その患者は結局注射を中止して部屋を出てきてしまいました
「うわ~マジかよ~」
と、かなり強い不安を感じながら、次はおじさんの番
注射が好きな人はいないし、普通にしてても少し不安になるのに、こんなシーンを見せられて、もう注射への不安はMAX状態
最初の注射は血管を外していたため5分で中止
さらに2度目の注射を始めたがやはり薬液が入っていかない
それどころか、逆に針を通じて注射の方におじさんの血が逆流する始末
遂に薬液と俺の血が注射器の中で混ざり始めます!
と言っても、茶色いガラスなので、赤い血が混ざっていくのが見えるわけでなく、茶色いガラスが黒いものに少しずつ侵食されていく
そんな感じでかなり不安を増大させる見た目なんです
元々なぜかにんにく注射は激痛がするものと最初に書きましたよね?
確かに元々痛いものらしいのはわかりますが、もう前日とは比べ物にならない激痛
遂におじさんも声を出して、身体がのけ反らして痛がります
思わずおじさんも無意識に机を蹴ってしまう
「ああ~さっきの人もこれか~」
そう思っていると、先程と同じように若い医者が半泣きになってごめんなさいごめんなさいと謝ってきました
仕方なくおじさんもこの日の注射は中止し、針を抜きましたが血がまったく止まらない
すると隣で見ていた(見張っていた?)強面の事務の男性がおじさんに話しかけてきた
すいません、これは完全にこちらのミスなので、本日のお金はいただきません
この一言におじさんは、はぁ?当然だろ?と思い、こう言ったわけです
「いや、それはそうでしょ?これは誓約書関係ないでしょ?」
しかし、この強面の事務の男性はそのおじさんの言葉にこう言ってきました
そうですね……ではさらに次回の注射1回分無料にさせていただきますが、しかし誓約書に従い、どうか病院名を出してネットに今日のこと書くなどの行為はしないでくださいね
そう念を押してきました
わかったわかった、名前出さなきゃいいのね
結局、針を抜いてから10分ほどで出血はほぼとまったが、手首のしびれはかなり長い時間残った
酷い体験だった
今思い返してもそう思う
結論!
にんにく注射はやめとおいた方がいい!
にんにく注射が悪い
というわけではありません
にんにく注射を専門にしている奴等には関わらない方がいい
という意味です
探せば、普通の病院でも打ってくれる病院はあります
ありますが、臭いし痛いし、その上無保険なのでバカ高いし、何よりも効果には個人差があることをお忘れなく!
なぜそんな古い話をするかというと、Facebookの過去のこの日みたいな機能で、一昨年のことを思い出したから
あれは酷い体験だった~
実は前日に、当時話題になっていた「にんにく注射」なるものを打ったのですよ
過労でそんなものに頼らないといかんほどに、身体がそれはそれは酷い状態だったのですよ
そんな状態でも、イブとクリスマスの夜は連チャンで寝ないでハッスルしないといかんかったからねww
しかし、このにんにく注射は確かに効果があったのだが、1週間は効果があると言われたのに、たった1日で効果が切れた
仕方なく、2日連続2度目のにんにく注射に行って、酷い目にあったというわけ
まずはじめににんにく注射とこの病院(?)について説明しましょう
にんにく注射はにんにくとは関係ありません
にんにく注射とは実は単なるビタミン注射なんですよ
疲労回復効果のあるビタミンB1を注射器で直に血管に流し込み、疲労回復を促す
それがにんにく注射なんです
では、なぜにんにく注射と言われるのか?
それはにんにくの臭い成分と同じなので、打っているとにんにくの臭いがしてくるんです
だから、通称にんにく注射!
ちなみに劇的に疲れが吹き飛ぶが、別に下の勃ちがよくなるわけじゃありませんよww
にんにく注射はただの注射とは比較にらないほどの相当な痛みがあります。
その状態で30分~40分も注射を打ち続けるため、耐えられず途中で断念する人も多いそうです
だから、注射を打つ前にもしそうなってもお金を返すよう要求しない旨の誓約書に署名させられたりする場合があります
おじさんも誓約書にサインしてから注射しました
しかも、誓約書には返金を求めないという内容の他にも一文ありました
そのような場合にも病院名を明記、またはどの病院か特定できるような情報を明記した上で病院の悪評に当たるようなことを書かないことを約束する
そんな内容の誓約書でした
そんな怪しい注射ですが、前年のツアーで倒れた浜崎あゆみがにんにく注射で乗りきった、清原和博も使用しているなどの話が広まり、当時はかなりメジャーなものでありました。
テレビや夕刊スポーツ紙にも疲労回復の効果は絶大!と当時は結構頻繁に登場してましたしね
確かにおじさんもその効果を実感しました
しかし、実際には保険がきく点滴をした方がよいし、それで十分効果があると、にんにく推奨しないという医者が圧倒的に多いんです
なので、普通の病院では扱っていないところがほとんど
そのため、にんにく注射は大抵、無保険診療専門の怪しい専門クリニックで打つことになります
当然おじさんも怪しい専門医院でにんにく注射を打ちました
1日目は確かに痛みと臭いは相当なものだったが、我慢できないほどではありませんでした
しかし、なかなか薬液が入っていかず、平均以上の45分かかってしまいましたが、何とか無事終了
この時はかなりの効果を実感したし、クリスマスの夜はハッスルハッスルでしたよ(古いっ!)
しかし、朝までハッスルし過ぎたからか、あるいはそれほどまでに過労のダメージがふかかったからか
その効果は1週間どころか一晩で切れてしまいました
そこで、翌日に再びその専門医院に行ったわけですが……
まずは前日とは違う若い医者がベンツ乗って登場
それも11:30開院なのに登場はなんと12:40!
そして、この若い医者がとにかく尋常じゃないくらい注射が下手!
おじさんの前の患者は声を出して痛がり、机を蹴る音までしました
そのあと若い医者が必死に謝る声がしたなと思ったら、その患者は結局注射を中止して部屋を出てきてしまいました
「うわ~マジかよ~」
と、かなり強い不安を感じながら、次はおじさんの番
注射が好きな人はいないし、普通にしてても少し不安になるのに、こんなシーンを見せられて、もう注射への不安はMAX状態
最初の注射は血管を外していたため5分で中止
さらに2度目の注射を始めたがやはり薬液が入っていかない
それどころか、逆に針を通じて注射の方におじさんの血が逆流する始末
遂に薬液と俺の血が注射器の中で混ざり始めます!
と言っても、茶色いガラスなので、赤い血が混ざっていくのが見えるわけでなく、茶色いガラスが黒いものに少しずつ侵食されていく
そんな感じでかなり不安を増大させる見た目なんです
元々なぜかにんにく注射は激痛がするものと最初に書きましたよね?
確かに元々痛いものらしいのはわかりますが、もう前日とは比べ物にならない激痛
遂におじさんも声を出して、身体がのけ反らして痛がります
思わずおじさんも無意識に机を蹴ってしまう
「ああ~さっきの人もこれか~」
そう思っていると、先程と同じように若い医者が半泣きになってごめんなさいごめんなさいと謝ってきました
仕方なくおじさんもこの日の注射は中止し、針を抜きましたが血がまったく止まらない
すると隣で見ていた(見張っていた?)強面の事務の男性がおじさんに話しかけてきた
すいません、これは完全にこちらのミスなので、本日のお金はいただきません
この一言におじさんは、はぁ?当然だろ?と思い、こう言ったわけです
「いや、それはそうでしょ?これは誓約書関係ないでしょ?」
しかし、この強面の事務の男性はそのおじさんの言葉にこう言ってきました
そうですね……ではさらに次回の注射1回分無料にさせていただきますが、しかし誓約書に従い、どうか病院名を出してネットに今日のこと書くなどの行為はしないでくださいね
そう念を押してきました
わかったわかった、名前出さなきゃいいのね
結局、針を抜いてから10分ほどで出血はほぼとまったが、手首のしびれはかなり長い時間残った
酷い体験だった
今思い返してもそう思う
結論!
にんにく注射はやめとおいた方がいい!
にんにく注射が悪い
というわけではありません
にんにく注射を専門にしている奴等には関わらない方がいい
という意味です
探せば、普通の病院でも打ってくれる病院はあります
ありますが、臭いし痛いし、その上無保険なのでバカ高いし、何よりも効果には個人差があることをお忘れなく!