クリスマスイブの夜は、ご馳走イコール高いお寿司!

ということで、JR京葉線東京駅と地下で直結した東京国際フォーラムの向かいの東京ビルディングへ



地下1階にあった寿司屋「仙台下駄や」と言ったんですが、これが綺麗で高そうな寿司屋に変わって気になっていたんですよ

まずはお通しの助子の煮浸し

助子、つまりスケソウダラの卵です



そして、煮きり醤油を塗った真鯛の握り



基本この店の寿司は味がついています

次は寒鰤の握り

これは砂ずりと言われる大トロ部分です



柚子を絞って塩を振ったスミイカの握り

柚子が効いてて、塩が甘味を引き立てます



赤身の漬けの握り

まさに江戸前寿司の真髄ですね



中トロの握り

これも煮きり醤油を塗ってます

分厚くて見た目以上に脂が乗ってます



大トロの握り

当然煮きり醤油を塗ってあります

見た目は中トロっぽいです

でも繊維の端々にまで脂が行き届いてます

美味!とっても美味です!



そして、これが美味しかったなぁ~

キングサーモンの漬けの握り

ねっとり甘くて超美味でございました



これも印象的だったなぁ~

煮きりを塗った青柳の握りです

青柳って馬鹿貝って言いますよね?

だからぞんざいな扱いされがち

でも

この握りは高級なお味がしましたよ~



続いて煮きりを塗った生たこの握り

塩を使う店が多いけど煮きりも美味い!

こちらの方が味がしまってる感じです



実は中トロ、大トロが出るの早いな

そう思ってました

そして、このタイミングで小肌!

煮きりを塗った小肌の握りですよ

大丈夫?

そう思いましたが、実に味が深くて美味



最高に美味かったです

この小肌は美味い!

そして、煮きりを塗った甘エビの握り!

小肌から甘エビ?

変化球が凄い!甘い!



これも普通ははじめの方に出るのが定番のサヨリの握り

煮きりを塗って生姜を添えていただきます



煮きりを塗った肉厚なズワイ蟹の握り



甘いぞ!美味だぞ!

さあ!

次は何が出るのか楽しみだなぁ~

と、この続きは後編に続きます!