新国立 森喜朗氏の「B案がいい」発言に苦笑出る - 夕刊アメーバニュース
http://yukan-news.ameba.jp/20151216-22/
一時は責任とって頭を丸めたとかほざいていた、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会会長の森喜朗元総理。
しかし、やはりあの暴言・妄言製造マシーンが黙ってなどいられるはずがない!
前の新国立競技場デザイン案の採用問題に際し、森会長がラグビーボールのシルエットに似たザハ案を気に入り、これでいいじゃないかと推したことが採用に影響したと報じられた。
しかし、ザハ案の実現性の低さや予算の問題が噴出すると、自分は最初からあれはダメだと思っていたと発言して関係者だけでなく国民を呆れさせた。
そして、会見に頭を丸めて出てきたのだが、やはり口で災いを振りまく癖は治らない。
再び会長という立場をまったく考えずに、デザイン案採用の審査に影響を与えかねない発言を、今度はテレビカメラの前でしてしまう。
さすがにこれには地元の後輩で政界進出の際にお世話になった子分格の馳浩文部科学大臣も釘を刺さずにはいられない。
どんなに苦言を呈しても、あの悪癖は治らないと思う。
面白いから裏投げ連発で懲らしめてやればいいんだよ。
やっちまえ、史上最強の文部科学大臣!