毎年秋口から春先、気温が低い時期に京葉線から見える富士山。

それが12月で天気は晴れだと言うのに、今朝は静岡との間にある東京・神奈川辺りのスモッグに阻まれ、姿形が全く見えませんでした。

静岡生まれのおじさんにとって、朝京葉線車内から見る富士山はただ楽しみなだけでなく、とても神聖で大切なものなのです。

それがスモッグで見ることが出来ないのは、非常に残念ですが、悪いことばかりじゃありません。

だって寒いと見ることが出来る富士山ですから、今日は風が冷たくはありますが、気温自体はさほど下がらないんじゃないでしょうか?

あくまでも、おじさんの個人的見解ですが。

でも、週の始めだし、やっぱり見たかったなぁ~富士山。

富士山は遠く在りて思うもの、なんちて。