3歳児衰弱死、母親に無罪=「栄養不良気付かず」-大阪地裁 - Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20151130-888/

3歳の長女にまともな食事を与えず、最終的に衰弱死させた母親に大阪地裁が無罪判決を出した。

判決を分けたのは、死亡した長女の体重。

長女の体重は11キロ台あったものが、死亡時には8キロまで落ちていた。

これだけを判決の判断基準として、体重3キロ減だけでは、必ずしも長女が衰弱していることを見抜けたとは言い難いと言うわけだ。

では、この3歳の女の子がもっと長い時間、地獄の苦しみを味わい、もっともっと体重が減っていたら有罪にしたのか?

おかしいだろう?論点は体重だけなのか?

やせ細った長女の腸からは、アルミ箔やおそらくロウソクをかじったのだろうロウソクのロウや、台所のゴミ箱を漁ったのかタマネギの皮が出てきた。

空腹を満たすために口に入れたからだ。

また、自宅周辺では長女が真冬に玄関前に裸足で立たされたり、ベランダの手すりに両手を粘着テープで結びつけられたりする姿が目撃されている。

見かねたこの母親の母が長女に食事を作り駆けつけたが、家にも入れずに追い返している。



児童相談所には、この追い返した母に支援を受けているから心配いらないと虚偽の言い訳をし追い返しているのに、だ。

これでもまだ落ちた体重が足りないというのか?

大人の3キロではない。3歳の3キロだ。

体重の4分の1以上だ。

それがわずかな期間で失われたのにも関わらず、衰弱見抜けるほどの体重減と認めるほどのことではないと言うのか?

では、あとどれくらい痩せ細ればよかったと言うのか?

おじさんは、この母親と同じくらい、この大阪地裁の裁判官に怒っている!

3歳の子の衰弱による体重減を、大人のライザップと同じ視点で判断するな、バカヤロー!