ラグビー日本代表が南アフリカに続いてサモアも破る!

日本がラグビー ワールドカップ ロンドン大会でサモア戦に勝利し、今大会2勝目をあげた。

この日本の1大会2勝というのは、日本にとって初の快挙であるというだけでない。




大会前の目標にして、日本ラグビー界の悲願であるW杯決勝トーナメント進出、ベスト8の実現に大きく近づく価値ある勝利だ。

相手のサモアは、前戦で日本に逆転負けした南アフリカに惨敗していたものの、日本より格上の強豪!

格上と言っても、実際には日本とサモアの世界ランクは現在1つしか変わらないのだが、印象としてはオセアニアの強豪という印象が強い。



テレビの盛り上がりに対して、専門家は日本の苦戦を予想する声も少なくなかった。

しかし、フタをあけてみれば、得点の大半が五郎丸のキックによるものとはいえ、トライも決めて日本が完勝!




それもこれも、エディさんが日本のヘッドコーチになってくれたことが、本当に大きいと思う。

選手よりも先に練習場に行き、先にトレーニングして汗を流し、選手たちには極力日本語で話すことを心掛け、一人一人にメールでメッセージを送るエディさん。

まさに上司にしたい指揮官ナンバーワンだ!



すでに大会前から大会終了後にはヘッドコーチを退くことが決まっているのだが、正直エディさんにはやめてほしくない。

このまま日本のヘッドコーチを続けてほしい。

エディさん、お願いだからやめないで!