国勢調査の指導員が、国勢調査の調査情報の入ったカバンを持ち歩いたまま酒を呑みに行く。

これだけでも問題である。それも調査員ではなく指導員である。

この指導員が酒に酔って国勢調査の調査情報を紛失するという呆れた事件が堺市で発生した。

結果的には、遺失物として届けられていたが、だからと言ってああよかってで済む問題ではない。

なぜせめて調査情報を持ち歩いてる間は飲酒しないという程度の常識的判断ができなかったのか?

国勢調査の指導員としてだけではない、社会人失格だ!

国勢調査情報入りかばん紛失=落とし物で無事届く-Ameba News [アメーバニュース]
http://news.ameba.jp/20150921-611/