モルディブ旅行記 9/29 Vol4|リゾート・アクティビティ(滞在プラン)を考える | レクサスとの道[LEXUS] IS300h

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レクサスIS300hユーザーの道のりを綴っていきます!

リゾートについたら、プールサイドやビーチで、ボケーーっと過ごすのが一番です。

仕事や日常から離れた「非日常生活」を楽しむために来ているのですから・・・。


とはいえ、リゾートにはゲストをより楽しませるアクティビティが沢山あります。


曜日毎に設定されているアクティビティが異なりますので、まず最初にじっくりと「リゾート滞在プラン」を立てることにします。


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レセプションにて手渡しされるのは「RESORT ACTIVITIES」ガイドブックと、「THE SPA & AYURVETIC RETREAT」ガイド。 いずれも各国語に翻訳されており、もちろん日本語ものを頂けます。


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今回の滞在は、火曜日から日曜日まで。

最終日の出発時間は、この時点では不明だったので、5日間の滞在プランを立てます。


アクティビティは、朝の8時30分の「モーニング・ヨガ」から始まり、夜のイブニング・アクティビティまで、十二分に用意されています。


人気の「ドルフィンクルーズ」や「マンタレイ・シュノーケリング・サファリ」「タートル・サファリ」は、週2回設定されています。一方で、「ローカル・アイランド・ビジット」「ハイライフ・クルーズ」のように週1回のアクティビティもあるので、気を付けてください。


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これだけあると目移りしちゃいますし、「せっかく来たのだから、アレもコレも・・・」と思っちゃうのが、日本人の悪いクセですね。


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Four Seasons Resort Maldives at Landaa Giraavaru」のレセプションには、日本人スタッフ「カナ」さんがいらっしゃいます。


とっても素敵な方です。 偏光レンズの眼鏡を掛けて、カツカツと大きな歩幅で歩く姿が印象的な方。

こちらの写真 に歩く姿が映っていますね・・・)


その「カナさん」によれば、「日本の方はとにかく沢山アクティビティを組み込んでしまいますが、ゆったりとした時間を楽しんで欲しい」って仰っていました。


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今回の滞在では、ちょっとした「秘めたる計画」がありまして、こんな感じにしてみました。


30日(水) カヤック・アドベンチャー(10:30am~ 1人$15+サ10% サーフィン

        アーユルヴェータ(午後 シローダラ(120分/$260+サ10%))

        サルタン・メェツェ・ナイト(19:00~ 1人$95+サ10% ナイフとフォーク


 1日(木) 体験シュノーケリング(9:30~ 1人$20+サ10% サーフィン

        ハイライフ・クルーズ(18:30~ 1人$90+サ10% ワイン


 2日(金) ビーチフロントスノーケル(9:30~ 無料 サーフィン

        PADI ディスカバー・スキューバダイビングコース・DSD(午後 1人$150+サ10% イカリマーク


 3日(土) ドルフィントーク&クルーズ(10:30~ 1人$40+サ10% 船

        ロブスターナイト at ブルー(19:00~ 1人$120+サ10% ナイフとフォーク


 4日(日) 計画なし


結局のところ、この計画とおりに済んだのは、半分くらいですので、ざっくりと立てて置くことをお薦めします。


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ということで、その「秘めたる計画」を確認するために、再びレセプションへ向かいます。


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ルーム119 からですと、歩いても10分くらいでレセプション。

その間に「THE SPA & AYURVETIC RETREAT」がありますので、ここで明日の予約をしてしまいます。


ここでは、隣国インドの影響を受けた、神秘的なアーユルヴェティック・リトリートを受けることができます。

わかりやすく言いますと、温かいオイルを額に垂らしリラクゼーションを行う「シローダラ」がそれです。


妻は2度でも3度でもという感じでしたが、私個人は少々躊躇。

当初想定していたよりも、SPA費用が高かったもので、私自身は迷っていたのですが、結局勢いで、私も予約してしまいました。


エラキヅィ(120分/$240+サ10%)が追加・・・ ほら・・・もう計画とおりではない。


ちなみに、アーユルヴェータは、男女1組によるトリートメントですので、『男女2人で行うけれど、大丈夫?』と尋ねてきます。(ハネムーンのカップルが多いのですが、トリートメント中は、ほぼ素っ裸ですので、やわ肌を異性が触っても大丈夫か?と確認しているわけですね・・・)


「Welcome!」と応えたら、『おひおひ、大丈夫かよ』的な視線が返って来たけれど・・・

   もしや、別な意味で捉えられちまったか・・・(;一_一)チっ


ちなみに、アーユルヴェータは「クダ・フラ」では受けられないので、「ランダー・ギラーバル」で必ずどうぞ!


 ■フォーシーズンズリゾート モルディブ、ランダーギラーヴァル - スパ サービス
  http://www.fourseasons.com/jp/maldiveslg/spa.html#image-jp-maldiveslg-resort-MLG_084


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だいぶ脱線した感があるが、「秘めたる計画」にハナシを戻す・・・。

ちょうど、レセプションに「カナさん」がいらしたので、ハナシが早い。


その計画とは・・・

 (1)部屋を「プール付き ビーチヴィラ」にアップグレードしたい!

 (2)最終日の日曜日に、クダ・フラで、ショートデイ・ステイしたい!


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もともと、ツアー申し込み時に、「一番安いビーチ・バンガローにするか、ビーチ・ヴィラにするか」は、かなり迷ったんです。


あとから紹介しますが、ビーチ・バンガローは「島の北側に位置」していて、ビーチはあるけれど『岩礁』を越えていく必要がある。ビーチ・ヴィラなら「島の南側」で『白い砂浜』がもれなく付いてくる!!


どうせ行くなら、「白い砂浜」が良い と思ったものの、ツアー代金が10万円以上あがる。

だったら、『現地に行って、数泊分アップグレードしちゃおう』というわけです。


経験上、ホテルのルームチャージは需要供給バランスで決まるので、定価はあってないようなもの。


レセプションから提示されたのは、ビーチ・バンガローからビーチ・ヴィラへのアップグレードは、通常$440/日(サ込み)ですが、$220/日(サ込み)でOKとのこと。 安い!!


ということで、金曜・土曜の2泊分をアップグレードすることにしました。


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もうヒトツの「クダ・フラ」での ショートデイステイ ですが、これは航空会社選択ミスで撃沈。


シンガポール航空の場合、マーレ発シンガポール・チャンギ空港行きの出発が23:15と夜遅いので、デイユースプランがあるそうです。


「クダ・フラ」にてショートステイ&ディナー付きで、ひとり$100。


スピードボートもしくは水上飛行機での、フルレ空港島への送迎も含まれていますので、マーレ島やフルレ島で無駄な時間を過ごさなくても良いので、お薦めしたいです。


今回選択したスリランカ航空の場合、出発時刻が20:40と早く、「クダ・フラ」でディナーを食べる時間がなく、もったいないとのアドバイス。 


う~ん、調査不足でした・・・ 失敗したなぁ・・・。



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カナさんから、「プール付きビーチヴィラ、見ておきます? ショールームご用意できると思いますけれど」とのアドバイスがあり、見学・・・。 


見学するも何も、もう決めちゃったけれど・・・ いま一度確認 ・・・ やっぱり良いよ。ここは・・・。

あとで、じっくりとご紹介しますね。



その後、一度エクスカーションデッキに向かい、夕日を納めてから、夜のココナッツコーリドーを歩きます。


この夕日の綺麗さは、本当にもう素晴らしいぜ!


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夕食は、ビーチサイドで「バーベキュー」。


潮風にあたりながら、BBQなんて、おつじゃないか!! と思って行ったけれど・・・


風が強くて、営業してない!! もう、ビュービューさ! 島の北側は・・・



仕方がないので、朝食会場でもある「Cafe Landaa」で夕食とします。

「カフェ・ランダー」では、アジア各国の料理を食すことができます。


インドネシア料理、タイ料理、インド料理、モルディブ料理、日本料理・・・


前菜にインドネシア料理の「ガドガド」、メインを妻はタイ料理の「Phat Thai」(タイ風海老入り焼きそば)、私はモルディブ料理「フィッシュカレー」を選択。


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美味しかったけれど、全体的にちょっと味は濃い目だったなぁ・・・

フィッシュカレーはカジキに似たさかなが入ったマイルドなカレーでしたが、美味しかった。


印象として、日本人カップル2人でしたら、前菜1品、メイン1品をシェアして食べれば十分だと思います。

量が多くて、食べきるのに結構苦労しました。(んと、パンも付きますし・・・テーブルチャージ代わりに)


ちなみに3品で$100(サ込み)ほどですが、リゾートなんで、こんなもんでしょう。



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ってな感じで、初日は終了・・・。


「Do not disturb」ボタンを押すと、赤い光が門扉に燈ります・・・


部屋番号が119なだけに、ちょっとだけ緊張感がある光ですな・・・日本人にとっては・・・ 


では、オヤスミナサイ


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