HS250h | ラゲッジルームの奥行き | レクサスとの道[LEXUS] IS300h

レクサスとの道[LEXUS] IS300h

レクサスIS300hユーザーの道のりを綴っていきます!

レクサスHS250hの画像は複数のウェブサイトに掲載されています。

その中でも、米Autoblogのフォトギャラリーは注目です。


米レクサスが用意したプレスリリース用フォトでは存在しない、エンジンルームやラゲッジ(トランク)ルームの写真があります。また、円弧を描くフロントシートの写真では、シートバックにはポケットがなく、樹脂パネルで覆われていることがわかります。


■Autoblog
 http://www.autoblog.com/photos/detroit-2009-lexus-hs250h-live/

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ラゲッジルームの写真を見ると、ハイブリッド用のバッテリーは後部座席の後ろに据えられていることがわかります。左側にメインテナンス用のサービスポートがあります。

レクサスとの道[LEXUS]-hs250h-ragegge Copyright Autoblog

HS250hのボディサイズは、ほぼIS250/350と同様ですから、ラゲッジルーム容量はIS250/350よりも小さいということになります。


ISでは、縦方向に中型サムソナイトを入れて、手前にキャディバッグを入れることができますが、HS250hですと厳しそうです。トランクスルーもありませんので、実用性ではIS250/350の方が上かもしれません。(スキー/スノボに行くようなニーズを考えると、純正オプションでキャリアを設定頂きたいですね。)


一方で、国内レクサスでは、RX350に続くFF(フロントエンジン・フロントドライブ)となりますので、後部座席の居住性は向上します。後部座席に人を乗せる機会が多いなら、IS250/350よりもHS250hの方が良いと思われます。