そんなポケモンGOのイベントが鳥取で開催されて、特別に海外限定のポケモンが出現したり、珍しいポケモンが多く出現するとのこと。
そんなわけで、金曜の夜に京都を出発して弾丸で鳥取に行ってきた。
夜中3時頃、鳥取へ向かう道は車の大行列。
おそらく普段はめっちゃ空いてるであろう道が車で埋め尽くされてて、ポケモンGOのすごさを思い知る。
イオンモール鳥取北の駐車場に車を泊めて、朝までちょっと仮眠をとってから鳥取砂丘まで歩いてみた。
到着して早々、レアなポケモンのアンノーンと、海外限定のバリヤードが出現。
普段街中でやってるのとは違って、ここでは周りみんながポケモンGOのトレーナー。
世間的には「まだやってるん？」と言われがちなゲーム。
今でもこんなに多くのトレーナーがいることで、謎の仲間意識みたいなものも感じる。
それでも、異様な光景やとは思うけど。
海沿いにはあまりレアなポケモンが出てないからか、なかなか人がまばら。
スマホから顔を上げても、この開けた視界が異世界感を味わせてくれる。
曇ってるせいか、なかなか険しい海の表情。
ちょっと砂丘側へ戻ってくるとこんな感じ。
アンノーンとバリヤードだけでも、いっぱいゲットできた。
そのうえ色違いのピカチュウとか、他にも普段あまり見ないポケモンをいっぱいゲット。
砂丘内を歩き回るのはけっこう大変やけど、体を動かしながらポケモンを捕まえるのは純粋に楽しかった。
十分満喫したから砂丘を出発。ドコモの電波とかも増強されてたみたい。
賀露港の「市場料理 賀露幸」でご飯。
海の近くで食べる海鮮丼として期待すると、ちょっと新鮮さに欠ける印象やった。
鳥取市内でもちょっと移動すればもっとおいしい物がいっぱいあったみたいやから、次鳥取来るときは違うところで食べたい。
いろいろとお土産を購入してから帰路へ。
帰り道の西宮名塩SAで晩ご飯。「一之船入」のシェフ監修の担担麺。
ちょっと値段が高いけど、香りが良くてめっちゃおいしかった。
そんなこんなで京都へ帰ってきた。なかなかハードやったけど楽しい一日やった。
おわり
