アメリカ各州で大麻の娯楽使用が合法化 | フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使への道

フリーランス宣伝使を目指して修行中!


ガジェット通信

http://getnews.jp/archives/271431 

11月6日、アメリカ合衆国大統領選挙と同時にコロラド、オレゴン、ワシントンの三州で大麻の「娯楽目的の使用」合法化をめぐる住民投票がおこなわれていた。



結果はコロラド、ワシントンで合法派の勝利。所持や栽培に関する条件はやや異なるが、両州では大麻がアルコールやタバコと同列の嗜好品として認められることとなった。合法化の背景として、アメリカでは未成年者にとって法で厳しく取り締まられているアルコールよりも、違法なルートで大麻を買うほうがはるかに簡単だという現実があった。また保護者にとっても娘や息子に大麻購入をめぐってアウトローな組織と接触されるくらいなら、合法化して健全な環境の下で管理してほしいという声が小さくなかったのだ。
特にコロラドは1960年代のヒッピーブーム以降、西海岸から大麻愛好者が多数移り住んできたという経緯もあり、大学で毎年恒例のように“一万人の大麻パーティー”がおこなわれてきたほど開放的なお国柄。

6月に発表された世論調査によると、コロラド住民の61パーセントが大麻合法化を支持しているとのこと。この動きが他の州に与える影響は未知数だが、アメリカ全土を統括する連邦政府は現時点で大麻を違法薬物としており、再選したオバマ大統領がどのような対処をしていくのか注目が集まっている。
また日本国内でもこのニュースをうけて大麻解禁派が2ちゃんねる、Twitterなどで喜びの声をあげているが、以前から大麻に関しての発言で物議をかもしていた歌手の加藤登紀子さんも「動いてるね!世界は。」と感嘆のツイートを発信。

第二次世界大戦後、アメリカが主導するGHQの方針により大麻が禁止された日本。肝心のアメリカの心変わりに、我が国は今後どういった大麻政策をとっていけばよいのだろうか。

--------------------------------------------

当ブログでも以前から大麻に関しては「ダメ、ゼッタイ!」の

洗脳のから脱却して、まずは大麻に関する正しい知識を得る事

を勧めているのですが、基本中の基本として上記のようにGHQ

に押し付けられた法律だという前提があるので、アメリカが

変わっていくと日本でもだんだんと変わっていくでしょうね。

特に若い世代では大麻に対する価値観の転換が急速に進んでいます。

一般常識で頭がコチコチに固まっている人は一度ニュートラルな状態で

大麻に関する色んな情報を集めてみて、自分の頭で考えて

判断してみましょう。

当ブログで大麻の事に書いた記事一覧 です。

この中で3年ほど前のアメリカでの医療大麻

に関するニュースを取り上げたのですが、日本でも

まずは医療大麻から議論をしていくべきですね。











 
にほんブログ村
 

 
人気ブログランキングへ
 
ランキングに参加しています。
クリックして頂きありがとうございます!
感謝!





【送料無料】マリファナの科学 [...

価格:3,150円(税込、送料別)