12月に入って寒い日が続き、ここの所は少し寒さも和らいできましたが、
今週末の連休前から寒さが厳しくなり、24日から年末にかけては
本格的な寒波が襲来するようです。
ロシアでは一足先に大寒波が襲来したようで、極東のオイミャコンで氷点下53度
と例年よりも10度も下回る寒さで、水道管が破裂したり、交通が麻痺したりと
市民生活に影響が出ているようです。
こうも寒いとロシアではウォッカの売れ行きが伸びそうですね(笑)
まあ、僕個人としては日本酒の熱燗の消費量が増えそうです( ̄Д ̄
しかも、最近安モンの酒は受け付けないんで、財布もキビシィくなりそう
な悪寒・・・
まあ、そんなボヤキはおいといて(笑)
ちなみに僕の住んでいる京都市南部の予報はこんな感じです。
24日、25日は最低気温-2度(´Д`;)
ロシアに比べたら全然ましですが、それでも底冷えする
京都の冬は南国出身の僕にはヒジョーに応えます。
まあ、しかし節電を心掛けてるんで、あまり暖房器具は使わないようにしています。
そこで僕が京都に住むようになってから使用しているのが寝袋です。
寝る時にはもちろん、こたつ代わりに足を突っ込んで寒さを凌いでいます。
前から実践していた寝袋ですが、最近は伊勢白山道さんも寝袋の
使用を勧めていますね。
伊勢白山道ブログ
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou
『電気料金の節約・倹約、冬場の停電対策の意味で、コタツ代わりの寝袋(最低使用温度域-10度)も参考に。』
ちなみに僕の使用しているのは昔買った冬の登山用の-12度対応のものなので、
バッチリです。
ものすごく寒い日でも敷布団の上に寝袋を敷いて、その中に湯たんぽを入れて、その上から
毛布と掛け布団をするとぬっくぬくで快適に寝る事ができます。
しかも寝袋独特の包まれている感覚がまた気持ち良くて、寝るのが楽しみになります( ̄∀ ̄)
これからは本当に停電や災害による野外への避難など何が起きるか分からないので、
金銭的に無理のない程度に高品質の雪山登山用レベルの寝袋は持っていた方が無難だと思います。
できるだけ電気に頼らない方法で自然環境の厳しさを耐えられるように少し
ずつ準備をしていきましょう!
まずは今ある生活に感謝ですね!
生かして頂いて ありがとう御座います
惟神霊幸倍坐世(かむながらたまちはえませ)
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