龍神祝詞!!! | フリーランス宣伝使への道

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『高天原に坐し坐して天と地に御働きを現し給ふ龍王は

大宇宙根源の御祖(みおや)の御使いにして一切を産み一切を育て

萬物(よろずのもの)を御支配あらせ給ふ王神(おうじん)なれば

一二三四五六七八九十の十種の御宝を己がすがたと変じ給ひて

自在自由に天界地界人界を治め給ふ 龍王神(りゅうおうじん)

なるを尊み敬ひて

真の六根(むね)一筋に御仕え申すことの由を受引き給ひて

愚かなる心の数々を戒め給ひて

一切衆生の罪穢(つみけがれ)の衣を脱ぎ去らしめ給ひて

萬物(よろずのもの)の病災(やまいわざわい)

をも立所に祓ひ清め給ひ

萬世界(よろずせかい)も御祖のもとにおさめせしめ給へと

祈願奉(こいねがいたてまつ)ることの由(よし)をきこしめし

六根(むね)の内に念じ申す大願(だいがん)を成就なさしめ給へ

と恐み恐みも白(もう)す』



僕は毎朝、天津祝詞を奏上しているのですが、最近はその後に
この龍神祝詞も奏上しています。

ちょうど6年前に龍神さん巡りにはまっている時があって
その頃に龍神祝詞を覚えていろいろな所に奏上しにいった
ものです。

龍神Tシャツを着て竹ディジュを「龍神さんへの奉納じゃあ!」
と祠の前とかで吹きまくってましたムード

かなり気合の入った、しかし周りから見ると相当ヤヴァイ奴です(笑)

ほんとその頃は腕から肩にかけて龍のタトゥーをいれようかと真剣
に考えていたくらいです。

一番思い出深い龍神巡りといえば富士山の麓、富士八胡を廻った
時ですね富士山

富士五胡は有名ですが、元々は富士八湖で古代文献
「ホツマツタエ」にも富士八湖が載っているそうです。

また、江戸時代に富士山信仰で起こった「富士講」
という集団にとっても
富士八湖を巡って水行するのが重要な修行の一つでした。

ちなみに富士八湖は
富士五胡(山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖)に

四尾連湖(しびれこ)
明見湖(あすみこ)
浮島沼(うきしまぬま)

を加えたものです。


富士浅間大社の参拝から始まって3日間をかけて
富士八湖を巡るというもので、初日はヒーラーの
人達を中心に計5人、2日目にはさらに4名加わっての
旅でトランスミュージックグッド(上向き矢印)やヒーリングミュージックぴかぴか(新しい)
ガンガンかけながらのかなりぶっ飛んだ旅でしたね衝撃

ついでに樹海付近の昔行場になっていた洞窟なども廻ったので
すが、かなり濃厚な気に満ちた場所でした。

最終日は珍しく関東地方に台風が近づいてきていて
先に帰った何名かは台風の影響で新幹線がストップ
して足止めを喰らというアクシデントが発生exclamation

が、車で龍神さん巡りを続けていた僕達3人組のチームは
台風を気にすることもなく強風で木の枝が舞う中、貸切状態
の道路をお決まりのトランスミュージックでテンションを
あげながら最後の目的地、標高800mの場所にある四尾連湖
に到着exclamation

誰もいない幽玄な雰囲気の湖の廻りを龍神祝詞
を奏上しながら一周しました。

帰りは不思議と台風の影響をそれほど受ける事無く、
スムーズに帰ることが出来ました車(セダン)
また、途中シビレ湯という温泉を発見してこれまた
誰もいない貸切の温泉を
たっぷりと堪能する事ができました電球

これも龍神祝詞を奉納して廻った御神徳(おかげ)かもしれません。

龍神という言葉に何か惹かれる方、

また、最近パワー不足だなーと感じている方は是非
  
龍神祝詞を奏上してみてください。

龍神さんのパワーで元気になれますよ!





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