…と言ってからすでに２か月。
まだ公開してないぶんがあったのをすっかり忘れてたｗ
そんなわけで、自作ＰＯＰ公開その３！
まずはコレ
まあ説明不要の漫画ではないでしょうか？
『スラムダンク』ですね
個人的にも好きで集めてます
ＰＯＰにも書いてますが、対山王戦は必読です！！
漫画だからこその表現が詰まってると思います。
いい漫画ってのは影響力が強くて、読み終わった後に主人公になりたい衝動に駆られるものです。
この漫画も例に漏れず、バスケットしたくなりますｗ
次。
『クロスゲーム』
言わずと知れた「タッチ」の作者あだち充の最新作です。
この人の作品はゆったりとした時間の中で、主人公たちがのほほんと青春するんですが。
その中に一本芯を通すのが、大切な人の死。
まあ死んでない作品もありますが、基本的にはそこで起きた大きなトラウマであり乗り越える壁に対して真摯に信念を貫く主人公たち。
この構図が見事で、本作も多聞に漏れず。
幼馴染の夢であった甲子園。
そして毎年贈る誕生日プレゼントリストに沿って、死後もプレゼントを贈り続ける主人公。
健気であり、登場人物にはやさしさがあふれている。
読後感最高の作品です。
んで、これはＰＯＰサイズがでかいです。
完全なる趣味の世界ｗ
『放課後ウインドオーケストラ』
ジャンプスクエアにて連載されていた吹奏楽部漫画
（全４巻）影の薄い主人公が、吹奏楽に異常なまでの情熱を燃やす女の子と出会ったことによって、廃部寸前の吹奏楽部部長となり奮闘するお話。
最初の新歓の時にラッパを鳴らすシーンがあるんですが、そこの描写が見事で。
それに惹かれて衝動買いしちゃった作品ですｗ
残念ながら連載は終了してしまいましたが、その成長過程の段階の描き方や、音楽に興味のない人間（俺とかねｗ）を引きつけてしまう魅力に溢れた漫画でした。
…というわけで、閉店時に回収してきた自作ＰＯＰは以上！
他にはコーナー展開していたエヴァＰＯＰもありますが、それはまた別の機会に(´∀｀)