継続は力なり | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

本日の公演にて、AKB48劇場の来場数が記念すべき100万人達成となったというニュースが入ってきました。

2011年12月8日のAKB48劇場6周年記念公演での公約どおり、100万人目となった幸運の持ち主には、劇場から生涯フリーパス券という誰もが羨む特典を受け取ることとなりました。
当選したのは大阪在住の19歳の女子大学生のいうことなので、そう頻繁に訪れることはなさそうですし、ある意味角の立ちにくい人に当たって良かったと思っています。

2005年の劇場オープンから9年ちょっとで達成した記録ですが、他グループの劇場と比べると古めかしい部分もあり、何より象徴である二本の柱は観戦する側にとってみればこの上なく邪魔な存在となっています。
他の場所へ移転するとか、第二劇場が出来るなどという話もありますが、いずれも噂の域を出ないものですので、今後どうなるかはわかりませんが、AKB48に携わる人にとってはここは原点であり、今も変わらず特別な場所であります。

この劇場でこれまで繰り広げられた数多くのドラマとこのステージで歌い踊って来た少女たちの軌跡こそがAKB48の歩んできた道のりであるし、これからもいつまでこの劇場があるかはわかりませんが、今後も続くであろう物語を追っていきたいと思います。