ミュージカル「ウィズ〜オズの魔法使い〜」のオーディションについて | AKB48、とある地方ファンの呟き

AKB48、とある地方ファンの呟き

とあるきっかけからAKB48のファンになりました。地方ファンの立場からいろいろと思ったことを綴っていきます。

宮本亜門演出のミュージカル
「ウィズ~オズの魔法使い~」の主役ドロシー役のオーディションについて

きっかけはGoogle+のこの投稿より


秋元康2012/04/11 - Mobile - 一般公開
業務連絡。

AKB演劇部中村部長。
演劇部も動き出すよ。

宮本亜門氏が演出するミュージカル「THE WIZ」の主役をAKB演劇部のメンバーでオーディションしてみたいという話をいただきました。

「THE WIZ」は、1974年にブロードウェイで上演され、トニー賞7部門を受賞したミュージカルの1978年の映画化で、マイケル・ジャクソンやダイアナ・ロスが出演した作品だ。
そう、「オズの魔法使い」ね。
今回はダイアナ・ロスが演じたドロシー役を探しているそうだ。
亜門さんはAKBのメンバーのエネルギーに魅力を感じているので知名度にはこだわらないと言う。
つまり、演劇部全員にチャンスがある。
と言っても、妥協しない一流の演出家なので該当者なしということもあるだろう。

演劇部にとってチャンスなのは間違いない。
亜門さんのオーディションは、それぞれの個性を引き出してくれるので、そこに参加するだけでも勉強になると思うよ。




宮本亜門演出のミュージカル
「ウィズ~オズの魔法使い~」の主役ドロシー役のオーデョションは現在1次審査が終わっていて
残ったのは以下の23名

http://www.parco-play.com/web/play/wiz/audition/



【AKB48】
チームA:仲谷明香 松原夏海
チームK:梅田彩佳
チームB:佐藤夏希 宮崎美穂
チーム4:川栄李奈 高橋朱里 竹内美宥 中村麻里子 山内鈴蘭
研究生:村山彩希

【SKE48】
チームS:木崎ゆりあ 木下有希子
チームKⅡ:佐藤実絵子 矢方美紀
研究生:斉藤真木子 

【NMB48】
チームN:白間美瑠 山本彩
チームM:矢倉楓子

【HKT48】
チームH:中西智代梨 宮脇咲良 村重杏奈


残ったメンバーを観るとほとんどのメンバーは舞台出演経験がありますし、研究生ながら残った村山彩希さんは子役出身ですし、宮脇咲良さんもミュージカル出演の経験があり、宮本亜門さんのお眼鏡にかなったということは、それぞれ光るものがあったことと思います。

現在、演劇部というものがありますが、このオーデョションについては演劇部かどうかは関係なく受けれたそうです。(スケジュールの都合で受けてないメンバーもいます)
それについての問い合わせが多かったようで、秋元さんが以下のように答えています。



秋元康2012/04/14 - Mobile - 一般公開
演劇部の意味についていろいろ言っている人がいるので。

演劇部は、元々、AKB48チーム4の中村のぐぐたすをきっかけに始まり、できれば年内にどこかでお芝居をやろうと思っています。
そのための顧問、演出家を選定しているところです。演劇部だけの定期公演を目指しています。

宮本亜門さんの「THE WIZ」は、それとは別の話で、亜門さんが「ドロシー役を探している」と言っていたので、「AKBグループに演劇部があるんですよ」という雑談から、今回のオーディションになったわけです。「どうせなら、いろいろ会ってみたい」ということから現場のスタッフがセッティングしたようです。

何度も言っているように、オーディションは宮本亜門さんとメンバーのスケジュールに合わせて、何度も行います。

他の部も、部活は部活、それ以外の仕事も入って来るということです。
美術部は実際に京都造形芸術大学の先生が来て、授業をやってくれています。
オーディションの枠が演劇部以外にも広がったからと言って、演劇部は演劇部の活動をするうので、「演劇部に入ってもしょうがないんじゃない?」ということにはならないと思います。

すべて、宮本亜門さんに任せているので、
僕もスタッフからの報告を聞くだけですが、
かなり緊張感のあるオーディションみたいですよ。誰が選ばれるのか、楽しみですね。



今後第二次、最終とオーディションが行われるそうなので、果たして誰が残るか注目したいですね。