中国社会も新しい変革を求めている -中共と中国社会の腐敗に関する習近平総書記の警告に寄せて | 危機と活路

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中国社会も新しい変革を求めている   

-中共と中国社会の腐敗に関する習近平総書記の警告に寄せて
2012.11.23; 更新: 11.26

  新任の習近平総書記は11月17日に、党中央政治局の集団学習会を開き「物必先腐、而後虫生(物はまず腐敗してから虫が生ずる)」と、故事を引用して指摘、「腐敗問題が深刻になれば、最終的に党や国が滅ぶ」と警告した。  
  しかし、党と国家の腐敗と崩壊の防止は、現在も尚続いている資本制金権奴隷支配体制の枠内では達成不可能であることは、社会科学を学んだ中共の党員には自明である。習近平総書記らの新指導部は、従来の惰性政策を断ち切って、上からも下からも、無償奉仕のボランティア活動の運動を始めよ。
  反対派レプティリアンの変身体だったレーニン(
В.И.
Ленин:列宁)は、共産主義土曜労働を高く評価して、奨励した。それは現代でも行われているが…。
http://www.ekoslovar.ru/147.html
  だが、現代の人々もレーニンの誤りに気づいていない。つまり、レーニンが共産主義土曜労働を土曜日だけに限定したこと、発展させなかったことに誤りがあった。共産主義土曜労働を毎日1時間から2時間へ、さらに午前中へ、全日へと発展させ、同時に企業にもそれに見合った程度の製品とサービスの無償提供を義務付け、国家にもそれ相応程度の物品とサービス、公共料金等々での無償提供を義務付ける、―そうした国民経済での全般的な無償奉仕を発展させるイニシャチブを発揮しなかったことに、レーニンの大きな誤りがあった。
  何故か?レーニンは、K. MarxとF. Engelsが提起しなかった貨幣制度廃止の社会主義的戦略目標を1918年のロシア共産党(ボ)第3綱領[3-я Программа РКП(Б)]に書き込んで、そのことによってK. MarxとF. Engelsの巨大な誤りの克服を目指した大きな功績をもたらしたが、遺憾千万なことに、彼はその後動揺して、古来の地球侵略支配者で彼の同類トカゲ座レプティリアン(4次元の全身鱗に覆われた爬虫類型ヒューマノイド)の支配体制である世界資本主義体制と妥協し協力して、翌1919年からこの社会主義的戦略目標を放棄した。それは彼の独特な階級協調主義になった。レーニン全集第5版での1919~21年の論文・演説が実証している。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/11.html
  中国では、鄧小平による資本主義への所謂「改革開放路線」に一定の限界を設定しなかった中共指導部の誤りの結果、中國社会の下部構造での資本主義化反革命の急速な進行、イルミナティによる中国の金融支配 中共の党規約改悪による資本家の入党承認、中共の資本主義的な変質等の邪悪な横道への突入を来たした。これはレプティリアン変身体らの策動の結果だった。
  それは、習近平総書記が指摘した今日の中共と中国社会の腐敗と共に、人民の所得格差の拡大、人民多数の貧困化拡大、犯罪増加、革命的労働者らの中共批判と離反をもたらしている。
   その結果、中国の貧困者は7億人、極貧以下の状態にある人民は1億6000万人に達している(Newsland.ru)。だが従来の歴代中共指導部は、有効な解決措置をとっていない。その原因は、中国人民銀行と大手の中国工商銀行へ多額の投資を行って支配的影響力を保持している世界金融支配者ロスチャイルドと配下の米ロックフェラーに対する階級協調路線にある。
   中国では、宇宙情報によれば、反対派レプティリアンの変身体である元中共総書記兼国家主席江沢民の支援で近年出版され、イルミナティの世界金融支配を批判した宋 鴻兵Song HongBingの著書「貨幣戦争」が数百万部売れた。それは中國では画期的なことだったが、しかしそれは、単発の線香花火に留まっている。
  何故か?チベット首都ラサの地下深いシャンバラにあったトカゲ座レプティリアンと彼らのボス・龍座ドラコニアン(英国首都ロンドン市の公式紋章)の地球支配本部からの命令で、江沢民の闘いの意志は打ち砕かれたからだった。それは、資本主義的高度成長路線への妥協と降伏で、党内闘争と社会変革闘争をもたらさなかった。
  だが前記事で明らかなように、シャンバラの地球支配本部は、創造主らの命令でアンドロメダ銀河惑星連合の地球解放戦争により2012年5月に一掃された。宋 鴻兵の著書の精神的・理論的波紋が今尚、数百万読者の心に残っていることは、闇の中のろうそくの火である。それをさらに、7億人の貧困者と1億6000万人の極貧以下の人民に伝える新たな組織活動から、新たな闘いが発展しうる。
  こうした経過があって、劉少奇派幹部だった習仲勲(深セン経済特区設立者)の息子で江沢民派の習近平総書記は、前記「物必先腐、而後虫生」の故事を引用して、腐敗が党と国家の崩壊を招くと警告した。その警告はその限りで正しいが、しかし宇宙情報によれば、習近平も、毛沢東や鄧小平、江沢民と同様に、地球侵略支配者レプティリアンの一派たる反対派レプティリアンの変身体である。だから、レプティリアンの変身体らが地球から一掃される迄は、彼の指摘を利用して、これまでの中国社会腐敗の批判的総括を行い、中国社会の新たな変革を行うことが緊要になっている。さもないと、本当に腐敗が党と国家の崩壊を招くことになる。その過程の進行は、中国新人民革命を来たすだろう。
  その上、無償で宇宙と生命体、陸地と海、地下資源、動植物を与えた創造主らの無数宇宙ブロックス管理界による万事無償奉仕社会へ移行せよとの天命に逆らっている、現下の野蛮で邪悪、非情で暴虐の腐敗した資本制金権奴隷支配体制支配下にある悪の惑星地球は、グローバルな地殻大変動による地球大掃除に直面している。だからなおさらである。こうした地殻大変動の一環として、前記事で言及したように、米・英での地殻大変動のあと、中國では北京~香港以東の中国東部が海中へ沈没する。
警世短歌:
創造主ら地球を無償で与えたが 人は金権悪星にした
万事無償奉仕社会を目指せとの 創造主らの天命を知れ
創造主ら 地球の地殻変動で 悪の惑星大掃除する
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/11.html
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/93.html
http://blogs.privet.ru/user/tatsmaki (Русское издание)
http://tatsmaki.blog.ru (то же) 

金権奴隷の日本人も社畜化に反対して立ち上がれ

ー「NHKTV特集:貧困拡大社会」に寄せて
2012.11.21
  福島1原発爆発の被災地―東北各県から真っ先に、赤ん坊から老人まで全員に、政府予算で最低生活費を毎月、永続的に支給する世界的に有名な「ベーシック・インカムBasic Income」を、生活保護費支給額並みに支給させよ。17ヵ国で実現運動が起きている。新党日本はマニフェストで掲げている。
  この実現でやっと、国民の最低生活を保証している憲法第25条の実施・実現になる。 
新自由主義から発した自民党の生活保護費10%削減+食費現物支給の政策は、この憲法第25条に反する非人道的な弱者切り捨て・家畜化と国民の植物人間化の犯罪的政策で、許してはならない。2011.11.18NHK発表世論調査での政党支持率で、自民党が比較第1党の24.7%、民主党が17.4%の低率という大多数国民の拒否反応を示したことは、国民の抵抗を示しており、他方では自民第1党は日本民族の自殺行為でもある。
  大企業から中小企業まで企業が存在しているのは、日本民族の生存と発展を保障するためである。すべての企業が応分の財政負担をしなければならないのは、当然の責務である。
  そのため先ず、東電は、内部留保金13兆円を国民に無条件で放出せよ。大企業は国民から縛り取って貯めた200兆円の内部留保を、無条件で国民に寄贈せよ。銀行はすべて国有化して、これに宛てよ。天皇家のスイス、アルゼンチン等での100兆円の隠し預金は国有化して、これに宛てよ。毎年約170億円の天皇家維持費を廃止せよ。これでやっと、国民平等の憲法規定が実現する。
  これらを実現するためには、資金・資本の海外逃亡防止法を実施せよ。海外逃亡を図った企業は、国家が没収して社会化すべきである。
  利己的な大資本の手先―民・自・公は反対するだろう。主権者たる国民の意志に従わない政党は、存在すべきではない。 
  中国では新自由主義の暴走で7億人が貧困者で、1億6000万人が極貧以下の生活者である(Newsland.ruの報道)。米国では人口3億5410万人(国連人口基金2010.7調べ)の29%=1億270万人が貧困者で、約5000万人が繰り返し食事を絶っている(米自殺防止局発表)。野田内閣は隠しているが、日本でも同様な状態だろう。
  こうしたBasic Incomeの実施は過渡的な措置である。地球の最終的な変革(The Last Change)の目標は、宇宙と生命体、太陽、空気と水、地球と陸地・海洋・河川・動植物等を万事無償で与えた創造主らのご意志に従って、万事無償奉仕の社会を実現することにある。
  先進文明惑星には、地球のような野蛮で邪悪な、腐敗した非情・暴虐の通貨制度はない。これが地球の将来を示している。
  英国ロンドンではG8首脳会議の時に、英国勤労者らが"Abolish Money !"(通貨を廃止せよ!)の横断幕を掲げてデモを行った。英国人民はそのことで地球解放運動の前衛になった。米国では、これと連帯して,"Occupy Wall Street"運動が、さらに"Occupy White House"運動に発展するだろう。
  地球人が上述した起死回生の抜本的変革を実現しないから、グローバルな大地殻変動で地球大掃除が実施されつつある。富士山南側中腹の大噴火が近い。


警世短歌:
創造主ら地球を無償で与えたが 人は金権悪星にした
万事無償奉仕社会を目指せとの 創造主らの天命を知れ
創造主ら 地球の地殻変動で 悪の惑星大掃除する