タテンポガイド



ECサイトを運営する際に、スマホユーザーのことをわすれてはいけません。
以下の記事ではモールやECサイトが、スマホでも最適化されてるかどうかをかくにんしています。


スマートフォンはPCに比べて画面サイズが小さいため、画像表示に気を遣っているサイトも多いはず。
特に、サイトの使いやすさが売り上げに直結するECサイトでは、商品の魅力を伝えるために、画像表示に気を遣っているサイトも多いのではないでしょうか。今回は、ECサイトをリサーチして、スマートフォン画像表示の傾向を探ってみました。

調査対象となったサイト一覧
ZOZOTOWN(http://zozo.jp/)
NISSEN(http://www.nissen.co.jp/)
価格コム(http://kakaku.com/)
楽天(http://www.rakuten.co.jp/)
Amazon(http://www.amazon.co.jp/)
ディノス(http://www.dinos.co.jp/)
ベルメゾン(http://www.bellemaison.jp/)
マガシーク(http://www.magaseek.com/)
ヤフオク!(http://auctions.yahoo.co.jp/)

ECサイトから見る、スマートフォン画像表示の傾向より」

スマホでのEC最適化なんてあと、なんて思わないでくださいね。
スマホ触ってる時間のが長いから、ウィンドウショッピングをする人って意外と多いんですよ。
スマホで見て、気に入ったやつを改めてPCで見て、かう。
その流れが売上につながらないわけないですよね?




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最近ただで開業できる、EC構築システムがはやっています。

【BASE】
https://thebase.in/
世間をお騒がせするクリエイター、家入一真の、解放戦線Livertyのシステム。
基本ただ。運用していくのに費用としてとられるのはクレジットの手数料くらい。
デザインなどにこだわりすぎないのであれば満足して使える。

【STORES'jp】
https://stores.jp/
こちらもただ。わかりやすい見た目に、賞品のカテゴライズもしやすい。
また、写真をプロのカメラマンがとってくれる、梱包代はかからない、ただにもかかわらず豪華な魅力がある。

【ZEROSTORE】
http://zerostore.jp/
DeNAの構築するただのEC構築サービス。
DeNAはDeNAショッピングで、モールを展開しているのをオプションに、ただシステムの収益性を補う仕組みを作り出しているのが魅力。
また、本格的に進歩をさせようと思った時に、課金で店舗拡大できるのも魅力だ。


<終わりに>

以上でただのEC構築システムを上げたが、やはりただということもあり、機能には制限が多くつく。
そしてシステムとの同期などはすすんでいないものがほとんどだろう。そのため、拡大を狙う、本気で収益を狙いに行くのであれば有料システムを導入するのがぶなんだろう。



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ECサイトでコンビニ払いを商品受け取り後にできる「NP後払い」の利用者数が累計で1500万人を突破していました。

私はECサイトでの買い物はクレジットカードで購入する事が多いのですが、
クレジットカードを所持していない人達は、コンビニが身近にある事もあり、
MP後払いでコンビニで支払う事がおおくなっているのではないでしょうか。

顧客側は商品受け取り後に支払う形ですので利用しやすいのもよいのかもしれません。
ECサイト側は顧客の支払いの有無にかかわらず商品が届いた事でネットプロテクションズが代金を入金してくれますので
未入金の対応が必要なくなるのはとても良いですね。

また、運用側は入金確認を必要とせず、引当、配送とスムーズに業務が流れます。
カード支払いとNP後払いの形の受注が増えればECサイトの運用業務も軽減できますね。




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ヤマダ電機が運営するECモール「YAMADAモール」が今年10月にリニューアルするそうです。
同モールでは出店者の商品をヤマダ電機が 仕入れて消費者に販売する仕組みだったが
リニューアル後は「楽天市場」などと同様、出店形式にして、売り上げに応じた手数料を徴収する形にするそうです。
仕入型のモールに参加企業が集まらなかった様です。

ECサイト展開している企業になじみやすい出店形式に変更することで再スタートするそうです。

新たな出店プランとして「YAMADAモールストアプラン」を導入し
プラン内容は月額4800円、販売手数料は1.5~5.5%になる見込みです。
8月~9月に出店営業を行い、300社ほどの出店者を集める予定だそうです。

家電系のECサイト事業者が参入しやすい形になりましたね。
家電系独自路線のECモールとなればよいのですが、個人的にはYAMADAというブランドイメージが先行してしまい、
なんだかモールという気がしないと感じています。

ECサイトを展開する企業の活性化につながればよいですね。


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アメリカのECサイトも誕生からざっと15年余。近年アメリカで盛んに言われているのがSOLOMOコンシューマーだそうだ

SOLOMO コンシューマーとは、ソーシャル(SOcial)、ローカル(LOcal)、モバイル(MObile)の ことで
ECサイトが始まった頃、「24/7(年中無休)」が合言葉だったが「いつでも」は実現でき ても、「どこでも」はできなかった。
最近はどこでもが可能となり新しい形ができつつある。

ソーシャルは近年のフェイスブックのようなソーシャル・インフラの整備をさす。
ローカルはネット(ECサイト)とリアル(実店舗など)と橋渡しを最終的にモノが売れる形をさす。
モバイルはスマートフォンやタブレットPCなどの新し い「パーソナル・デバイス」の普及をさす。

何ができるようになったかというと、
ソーシャルはフェイスブックで友人とコミュニケーションをとりながら、フェイスブック上で買い物ができる「フェイスブック・コマース」など。
ローカルはイーベイが展開している商品検索機能でECサイト内で販売している商品と最寄りの店舗の在庫および価格情報を表示させる機能など。
モバイルはこれらをスマートフォンでどこでも操作できる事などである。

ECサイトがもっと身近になってきましたね。この先がとても楽しみです。




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ECサイトのキャッチコピーの役割は商品画像や商品名によりイメージされた印象を変える事ができます。
他社ECサイトでも同じ商品を扱っている場合は、差別化は価格に注目しがちですが、
一目見た時から顧客へインパクトを与え即購入に結び付けば利益率が高いまま販売が可能となります。

ECサイトでのキャッチコピーは顧客の心に突き刺さる短い言葉が有効です。
「驚きの」や「産地直送」や「使いやすい」などです。

よくECサイトで使われているのは割引時の「激安」や「お買い得」などですね。
他と比べて安いかどうか確認する前に安いというキャッチコピーをみると安く感じてしまいますね。

価格以外だと「今だけ」や「今日限り」など期間限定のキーワードをよく見ますね。
今しか買えないということで付加価値をつけて売る形ですね。

「今日だけ50%OFF」なんてキャッチコピーがあるとほしいものであれば買ってしまいそうですね。
ただ、やりすぎると顧客の信用も薄くなってしまうのでほどほどにするのがよいですね。




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1位 スカルプD
2位 ズワイガニ
3位 スカルプD
4位 スカルプジェット
5位 骨盤ガードル

となってました。
育毛系が1位、3位、4位と好調みたいですね。
育毛系は店頭で買いにくい事もありECサイトで購入が伸びているのかもしれませんね。

9位にはあきたこまちの10kgがランクインしていました。
重いものは運びたくない心理からECサイトで購入する傾向があるのかもしれませんね。

10位以下にはペットボトル入りの水が多数ランクインしています。
地震で飲料水の需要が増えたことも関係していそうですが、
水も重いのでECサイトで購入する傾向があるのですかね。

毎日消費されるもので重くて運びずらいものは、ECサイトでの需要がありそうですね。

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インテリジェンスの子会社で、ECサイト支援を手掛けるECパートナーズがECサイト専門に人材派遣を7月から行うようだ。
ECサイトは小売店の業務知識とWEB・ITの知識が必要なため人事が大変な企業が多いのでしょうね。

また業界やBtoB展開やBtoC展開など多岐にわたり専門性が問われるので覚えなくてはいけない事が多そうですね。
EC業界が拡大していく中でこのような人材はとても重宝されそうですね。

大学や専門学校でもECサイトについての授業などを取り入れて、就業率の向上にEC業界が役立てばよいんですけどね。
特に理系じゃない商学部や経済学部の学生が積極的に学んでくれると、
この業界ももっと良くなるのではないかなと思います。





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山川印刷所は、ECサイト「ふくしま復興市場」をオープンしたそうです。
山川印刷所は福島の会社でECサイトの運営収益の一部は東日本大震災の義援金として寄付されるそうです。

福島県内の協賛企業がさまざまな商品を出品しており、
「樹楽里」、「きのこの国」、「なつ菓子屋」、「駒田屋本舗」、「SEKIYA」、
「べじぱーく」、「丸滝」、「道の駅ふくしま東和」、「やない製麺」
の9社が参加をしています。

被災地で生産されたものを被災地の企業が売る形は被災地にとって一番良い形ですね。
この形はECサイトだからできる形じゃないかなと思います。

放射能の影響でECサイトの販促も厳しい状況かとおもいますが、がんばってほしですね。

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「アマゾン」の利用率は14.8%でトップでした。
2位は「楽天市場」9.0%
3位は「ニッセン」8.4%
4位は「千趣会」5.4%

ECサイトのみで展開しているアマゾンと楽天がトップシェア独占ですね。

また、2010年の1年間で通販を利用した割合は、個人利用率が64.5%、世帯利用率が79.6%で、ほぼ前年と同水準でした。
通販業界は業績が伸びているが、同水準だということは通販での購入金額が増えているって事ですね。

しかも利用した媒体はパソコンがトップで52.8%。以下、国内カタログ33.5%、テレビショッピング25.9%、ダイレクトメール24.1%の順で続いた。
通販という大きな枠でみるとECサイトの伸びは半端ない。
通販業界はECサイトが必須の時代ですね。


 



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