たてもの塾


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今こそ「夢」「幸せ」を、名古屋から全国へ そして全ての人に!


幸せ「減・幸・築」のすすめ


~減らす事、手放す事で幸せが見えてくる~


   ・自我を認め、過去の嫌な出来事・嫌な記憶を手放しネガティブな部分を減らした時

    

    幸せな「愛」のある自分が、自然と生まれ出す。


    幸せへの近道は、減らす事と手放す勇気と行動の一歩から生まれる。



今まで誰も話す事の無かった、本当の「家が持つ空間」の意味

心と空間の関係


この時代だからこそ、今だからこそ、知って欲しい「家が持つ空間」を


太古の昔から伝えられ、現代に形を変えて蘇る

「幸せの空間」を是非自分の手にしてください。





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2011/07/12

第1章、「幸せ」とは?

~幸せな時~

貴方は「今、幸せですか?」、「今、愛を感じますか?」
の問いかけに、どうですか?

何か感じる物はありましたか?

何も、感じないかもしれません

でも、少し考えて見てください、感じて見てください

「幸せ」を感じる時とは、どんな時ですか?

精神的に感じる場合、五感的(見る・触る・臭いなど)に感じる場合

色々な感じ方があると思います。

感じる時と場所(空間)そして色々な記憶が絡まって感じるのでは

まず、「幸せ」と感じる時はどんな時でしょうか

「時」には、「過去の時」「未来の時」そして「今の時」があります。

「過去の時」の場合は、「幸せだった」と感じるのでは

過去の幸せな事を思い出して、「あの頃は幸せ」と感じているのではないでしょうか。

「未来の時」の場合は、これからの願望があり「夢」があります

それを思う事で「幸せ」と感じてしまうのです。

しかし、未来には不安が生じるのも現実です

手放しに「幸せ」とは感じる事は出来ないのです。

「今の時」の場合は、現実的に理解できる事が多いために

「幸せ」と感じる事が沢山あります。

例えば
「今」 好きな人と一緒に過ごしている
「今」 落ち着いた気分に包まれている 
「今」 全てが自分の思うようなった
「今」 願っていた物が手に入った
「今」 大金持ちになった
「今」 自分の夢が叶った

他にも色々とありますが

「今」だけで本当に「幸せ」でしょうか?

「今」は、すぐに「過去」になります

「未来」は、すぐに「今」になり、「過去」になります

幸せな時は、「過去」、「今」、「未来」に影響されるのです。

次回、この続きをお話します。

全ての人が幸せを感じ、楽しい社会になりますように、感謝!


ペタしてね

2011/07/09


今更ながらですが、幸せ「減・幸・築」の考え方について、

順序立てて話さないといけないと気付き今回改めて書きました。

考え方の基本になるコンテンツは1章~8章に分けることが出来ます

それを順番に、お話していきたいと思います。

第1章は、「幸せ」とは?
    ・時と場所(空間)

第2章は、心と現実
    ・記憶の働き
    ・混乱と乱雑
 

第3章は、環境と住空間
    ・好き嫌いと空間
    ・自然環境による変化


第4章は、無駄な空間
    ・無駄とは?
    ・必要な無駄


第5章は、時の流れと変化
    ・家族構成の変化
    ・環境の変化


第6章は、幸せな「住空間」を造る
    ・減らす事、手放す事から始まる
    ・本当の専門家とは?


第7章は、建築種別と「減・幸・築」
    ・新築計画(一戸建て、共同住宅)
    ・増改築計画
    ・リフォーム計画
    ・外構計画(庭、外部の環境)


第8章は、「家」から「世界」に伝える
    ・人の変化
    ・引き寄せとフローの始まり

    
これらの事を話して行きたいと思います、

少しでも「幸せ」な時と空間が生まれる事を願っていす。


さて、第1章を話したいと思いますが

まず自分に問いかけてください

「今、幸せですか?」
「今、愛を感じますか?」


次回まで、考えてみてください


今日はこの辺で、全ての人に感謝です。
 

ペタしてね

有難うございました。

7月2日の「減・幸・築」セミナー参加の皆様有難うございました。

「減・幸・築」の基本の考え方が理解できたかと思います

今回は最後に質疑の時間が取れなかった事を反省しています

疑問・質疑などありましたら、気軽にコメント、メッセージで送ってください

質問に答えていきたいと思っています

暑い中本当に有難うございました。


今日の「減・幸・築」からの一言

自我(エゴ)を認め、過去の嫌な出来事、嫌な記憶を手放し

ネガティブな部分を減らした時から

幸せで「愛」のある自分が、自然と生まれ出す

幸せへの近道は、減らす勇気と手放す行動である