サポーターの期限が今月末で切れるので神戸王子動物園へ更新手続きに行ってきた。
それにしても...
1年前、新規でサポーターに登録した時はステッカー、ポストカード、機関紙など
いろんなものをくれたが、今回は領収書のみである。。。(苦笑)
まあ、ええけど。。。
同じ金額(1万円)を払っているのに、新規と更新で差をつけるのもどうかと思うが。。。
σ( ̄。 ̄) オイラ の感覚では、‘初回’よりも‘継続’を優遇するのが普通であるが、
公務員の感覚は違うみたいね。。。(苦笑)
あまり時間がなかったので、ちょっとだけ園内を。。。
マサイキリン。
10月4日にシンペイ君が若くして亡くなって。。。
キリン舎はシャッターが下ろされ公開中止となっていた。
1頭だけ残されたミライ(♀)さんは死産したばかりやし、
その上、伴侶のシンペイ君が亡くなって
精神的ショックが大きいのかもしれません。。。
キリン舎観覧場所の整備工事は続けられてた。
今となっては虚しいだけかもしれない。。。
完成までまだ1年あるがどうするつもりなんでしょ?
ちなみにキリン舎観覧場所とは...
観覧場所、キリンと同じ目線に 神戸・王子動物園
(2月19日 神戸新聞)
>キリンとアイコンタクト-。
>神戸市は2009年度、市立王子動物園(同市灘区)に、
>キリンの顔と同じ高さで観覧できる施設を建てる。
>人気の旭山動物園(北海道旭川市)で注目を浴びた、
>動物本来の行動を見せる「行動展示」を参考に導入。
>キリンが餌を食べる姿などを、間近で見てもらう。
>キリンは、やさしい性格で
>子どもから大人まで人気があるといい、
>同園は「パンダと並ぶ園の目玉に」と期待する。
>同園は現在、マサイキリンの
>シンペイ(雄、七歳)とミライ(雌、八歳)を飼育。
>いずれも顔の高さは約五メートルで日中の大半を
>高さ三・四メートルの柵で囲われた運動場で過ごす。
>「顔合わせ観覧場所」と名付けられた新たな観覧施設は、
>この運動場北側の高台を利用して設置する。
>入園者は階段を上がり、窓越しにキリンを観賞。
>窓の近くにはカシの木などをぶら下げ、
>長い舌を伸ばし、葉っぱを絡め取って食べる様子を
>見られるようにする。
>市は〇九年度当初予算案に建設費など
>約六百三十万円を計上。
>入園者が比較的少ない冬季に着工、完成させる予定。
>同園の担当者は「都市部の動物園では珍しい取り組み。
>動物の生態をすぐそばで見て楽しむことができる。
>大勢の人に訪れてもらいたい」と話している。
この計画はキリン2頭がいる、という前提で実行された筈で、
まさかシンペイ君がこんなに早く、こんなに若くして亡くなってしまうとは
誰も予想していなかったに違いないが。。。
どうするつもりかな?
それにしても、王子動物園。
やることが裏目続きというか、亡くなる動物がこの1~2年多すぎないか?(苦笑)