あおむけ撮影 ん?色っぽい?? マレーグマ、実はメス
(2月24日読売新聞)
>高知県香南市の県立のいち動物公園
の人気者で、
>オスと思われていたマレーグマ・ハッピイ(2歳4か月)が、
>メスだったことが判明した。
>来月下旬に、札幌市の円山動物園
へ
>「婿入り」することが決まっていたが一転「嫁入り」となった。
>マレーグマは東南アジアの熱帯雨林に住み、
>長く鋭いつめで木登りをし、胸の部分の黄色い毛が特徴だ。
>ハッピイは2006年10月、
>ワンピイ(♂14歳)とタオチイ(♀同)の「四男」として誕生。
>無邪気に遊んだり、木の上に登って
>ジュースを飲んだりする姿が人気を集めた。
>昨年11月には、メスしかいない円山動物園への
>「婿入り」が決まっていた。
>ところが、あおむけになって寝ころんでいたハッピイを、
>笠木靖飼育員が写真撮影していたところ、「何かおかしい」と気づき、
>写真を拡大してメスであることを確認した。
>ハッピイが幼い頃の担当者がオスと勘違いし、
>以来、ほかの飼育員もオスだと思い込んでいたという。
>円山動物園もメスとの連絡に驚いていたが、現在いるメスが高齢で、
>「若返りのため」として“破談”にはならなかった。
>ハッピイの体重は推定60キロで、母タオチイより一回り大きいが、
>今でもお乳を飲む姿が見られるという。
>笠木飼育員は「野生では2年で親離れをする。
>札幌でも人気者になって、自分の家族をつくってほしい」と話している。
>ハッピイは3月24日、のいち動物公園を出発する。
ヾ( ̄o ̄;)オイオイ またかよぉ。。。(苦笑)
クマ系って雌雄の判別が難しいんですかね(・・?)
観覧場所、キリンと同じ目線に 神戸・王子動物園
(2月19日神戸新聞)
>キリンとアイコンタクト-。
>神戸市は2009年度、市立王子動物園(同市灘区)に、
>キリンの顔と同じ高さで観覧できる施設を建てる。
>人気の旭山動物園(北海道旭川市)で注目を浴びた、
>動物本来の行動を見せる「行動展示」を参考に導入。
>キリンが餌を食べる姿などを、間近で見てもらう。
>キリンは、やさしい性格で子どもから大人まで
>人気があるといい、
>「パンダと並ぶ園の目玉に」と期待する。
>同園は現在、
>マサイキリンのシンペイ(♂7歳)とミライ(♀8歳)を飼育。
>いずれも顔の高さは約五メートルで日中の大半を
>高さ三・四メートルの柵で囲われた運動場で過ごす。
>「顔合わせ観覧場所」と名付けられた新たな観覧施設は、
>この運動場北側の高台を利用して設置する。
>入園者は階段を上がり、窓越しにキリンを観賞。
>窓の近くにはカシの木などをぶら下げ、
>長い舌を伸ばし、葉っぱを絡め取って食べる様子を
>見られるようにする。
>市は〇九年度当初予算案に建設費など約六百三十万円を計上。
>入園者が比較的少ない冬季に着工、完成させる予定。
>同園の担当者は「都市部の動物園では珍しい取り組み。
>動物の生態をすぐそばで見て楽しむことができる。
>大勢の人に訪れてもらいたい」と話している。
この前のサポーターズデイの時に、こういう話は出なかったと思うけど。。。(;´▽`A``
来年以降の完成かな?
まあ、今は動物たちを狭い檻の中、太い鉄格子の檻の中に閉じ込めて
それを「見物する」という時代でもないし、
動物を人間の目線に合わせるのではなく、
人間を動物の目線に合わせるのが正しいのかもしれません。。。