椎間板ヘルニアの治療が効かない・・・新聞の健康相談欄より | 【風化カルシウムの専門店】~静岡タスケルの健康日記~

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8月17日付け静岡新聞の夕刊の健康相談欄に「椎間板ヘルニアの治療が効かない」と言う相談が載っていました。内容は下記の通りです。

『38歳の娘。学生時代はソフトボールを6年間していた運動家です。6ヶ月前から腰痛、両方の足先のシビレと鈍痛です。複数の病院でブロック注射と内服液で治療しましたが効かず、仕事も辞めてしまいました。椎間板ヘルニアとの診断です。何かいい方法はないでしょうか』と言う質問です。

それに対して医師の回答です。『椎間板の症状は色々あり、典型的には腰痛、あるいは片側の下肢の症状、またはその両方です。両足の場合は脊髄神経が中心性に椎間板ヘルニアの圧迫を受けていると言うことになります。病態によっては治療法は危険や犠牲を伴うものもあります。苦しんでいるお姿を見るのはつらい事とお察しします。主治医の先生と十分協議され、納得の行く治療法を見つけていただくことをお勧めします。』以上が医師の回答です。

皆様、納得されましたでしょうか。質問は何か良い治療法はありませんかと言うことに対して、先ず手術ありきで、今色々相談していて、良くならない医者と協議しろと言う回答です。

整形外科医でもこの程度の回答しか出来ないのです。西洋医学的には結論は、成功することを信じて手術するしかないのです。

私は、このブログで椎間板ヘルニアが改善した体験談をいくつも書いています。

ヘルニアの方は骨も弱いですが、椎間板が非常に狭くなっています。その原因は、軟骨が磨り減っていることもあれば、椎間板に自分の骨から溶け出したカルシウムが入り込むと、椎間板が収縮して薄くなります。カルシウムパラドックスです。

この場合は、骨に入るカルシウムをしっかり摂って、骨のカルシウム量を増加させると、椎間板内のカルシウムが減少します。すると椎間板が弛緩して、厚みが回復して、ヘルニアの痛みが改善したという体験談になるのです。

何故、椎間板のカルシウムが減少するのかは、「カルシウムパラドックス」や「ヘルニアが改善した体験談」をぜひご参照下さい。

別のヘルニアの改善事例ですが、医師の診断ではヘルニアで、レントゲンを見ますと確かにヘルニア状になっているのですが、痛みの原因は骨のネジレや曲がりにあることがあります。風化カルシウムを摂っているうちに、ヘルニアは改善していないのに、骨のネジレや曲がりが改善したことにより痛みが取れたという事例もたくさん有ります。つまり痛みの原因がヘルニアではなかったのです。こういうケースもたくさんあるので、先ずは風化カルシウムを摂取して見るのも一つの方法ではないかと思います。ヘルニアでお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい。電話・メールいずれでも可能です。