star_fighterです。


 mixiでは『イトメン チャンポンめん同盟』なるコミュニティに参加している


この私、こちらの社長さんが、大学の同窓生ということもあって、非常な


親近感を持っている ― もちろん「チャンポンめん」自体も大好き! ― 


ので、このニュースを取り上げさせてもらいました。


タヒチに即席めん輸出40年 たつの「イトメン」
star_fighterの「いざ、直球勝負!」


 イトメンによると、タヒチへの輸出量は1998年が155万食だったが、


2008年には356万食に倍増。神戸税関によると、神戸港の即席めんの


輸出量は07、08年と連続で全国一。うちタヒチへの輸出は08年が303トンで、


同税関は「タヒチ向けはほとんどがイトメンの製品」という。


 イトメンの即席めんがタヒチへ渡るようになったのは40年ほど前で、


神戸の貿易会社がタヒチに住む中国人向けに輸出したのが始まりという。


タヒチには118の島に23万人が住む。今はシェア6割ほどを占め、イトメンが


直接輸出している。


 即席めんは、国ごとの味覚に合わせるケースが多く、現地生産が主流。


同社は日本で販売している「チャンポンめん」と味は同じで、パッケージを変え


「ALL-IN-ONE」の商品名で販売しているが、現地でも受け入れられている。


star_fighterの「いざ、直球勝負!」

― 引用ここまで

 

 二段目の画像の左上が市販されているオリジナルのチャンポンめんです。


ずいぶん前の話になりますが、こちらの商品には“ご縁がありますように”と、


5円玉が一枚入った袋が同封されていた時期があって、今で言う


キャッシュバックの元祖みたいなビジネスモデルを展開されていたんですよね。


塩ベースの薄味がおいしく、干しエビや干ししいたけも具材で入っていて、


かなり“オトク”感の強い袋麺で、私もよくお世話になっております。


  mixiのコミュニティで知ったことですが、実はこちらのチャンポンめん、


石川県や福井県など北陸方面に根強いファンの方がおられるらしく、


かたや大阪では全く知名度がないなど、おもしろい販路をお持ちです。


でも、それが南太平洋の楽園でシェアナンバー1というのですから、


この意味においても面白い法人さんと言えますね。これからもユニークな


商法で成功への道をひた走ってください、伊藤先輩、いや社長!