やくしゃとして、えんじょとして | 有賀太朗 -MACHIAVELLISM-

やくしゃとして、えんじょとして


なんだか久しぶりに深酒をした。この2日間。



色々と思う所があって。


自分が今稽古している作品は2本。


片方は演出助手。

片方は役者。



僕の本分は役者です。

裏方もよくやりますので、役者仲間にはたまに『お前は何がやりたいの?』と聴かれます。



役者です。


ええ。


役者なんですよ。僕は。


演出助手をやってたって。
大道具をやってたって。
舞台監督をやってたって。



僕はね。役者なんですよ。



そう。

役者なんです。




何をやったって、何を言ったって役者なの。


役者としての自分を捨てきれないなーって思う。


役者って良いな。

幸せだな。


楽しいな。

役者って。




この世界で生きれている事を、この世界で色んな人と出会えた事を。

僕は誇りに思います。

酔っぱらってます。

ごめんね。



さて。




がんばらなくちゃ