自分の状態を知ることから始める

 

こんにちは!

 

 

本当の自分に目覚めて願望を叶える

波動X星読みX潜在意識でリバウンドなしの幸せ体質にラブラブ

 

 

幸せコーチングの事音(ことね)です。

 

 

さて、早速ですが、

 

 

会社の人事評価に納得がいかない、

と思っている方に

 

 

この記事がヒントになればと

思います。

 

 

最近の会社の評価体制では

IQよりもEQが大切、というような

風潮がありますよね。

 

 

EQとは、Emotional intelligence Quotient、

心の知能指数、の略です。

 

 

Wikipediaによると、

「自己と他者の感情を知覚し、

 また自分の感情をコントロールする知能を指す。」

とあります。

 

 

 

仕事がいくらできても

周りの人と上手にコミュニケーションが

取れないと

 

 

それは評価されないよ、という

社会の判断基準を反映していますよね。

 

 

ただ、このことに違和感を感じる人って

40代から上の人は結構いるんですよね。

 

 

なぜなら、その世代の人は、

 

 

「とにかく仕事でミスするな!」

「仕事ができなければ人間じゃない!」

「完璧にやれないなんてダメ人間!」

 

 

という価値観で育っている人が

多いからです。

 

 

だから、ミスを見つけたら

こっぴどく怒るのが当たり前、という

 

 

価値基準で生きているのです。

 

 

そのために必死で努力してきた、

と言う人も多く、

 

 

それが評価されないなんて

自分の仕事を否定されたように

感じる、、、と言う人も

 

 

正直、多いのではないでしょうか。

 

 

でも、社会は確実にそちらの

方向に向かっています。

 

 

今の20代の方々に、昔のように

強く怒ったりしたら、

 

 

あっという間にあなたは

パワハラ上司のレッテルを

貼られてしまうでしょう。

 

 

でも納得がいかない!

おかしいものはおかしい!

 

仕事ができない人に

なぜこちらが遠慮しないと

いけないの!!??

 

 

そう思った方は

チェックしてほしいことが

あります。

 

 

以下の質問に答えてみてください。

 

 

あなたは、自分自身の仕事や

生活に関して

 

 

どれだけ満足していますか?

 

 

自分のことをたとえ仕事で

ミスをしても

 

 

「よく頑張っている!」と

評価していますか?

 

 

ということです。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

実はこれをお聞きすると、

 

 

「全然満足してない」

「よく頑張っているなんて

 全然思えない」

 

 

という人がとても多いです。

 

 

これは、あなたの在り方

「欠乏感」から始まっているか

どうかのチェックでした。

 

 

自分はダメである、だから

頑張らないといけない。

 

 

これって日本人は普通に

常識と思っている人が

多いですが、

 

 

実はこれこそが、

 

 

仕事でミスした相手に

感情的になってしまったり、

 

 

職場でもプライベートでも

 

 

なぜかモヤモヤして

幸せ感を持てないでいる

原因なのです。

 

 

「ちゃんとしなきゃ」

「ミスしたらどうしよう」

「必死で頑張らないと」

 

 

と自分に強く制限をかけていると、

 

 

ミスした人が「すみませんでした」と

言っていても、

 

 

すみませんですむなら

警察いらないよ!!!

ムキームキームキームキームキー

(いやそもそも警察いらないし、、、💦)

 

 

という気持ちになってしまうのです。

 

 

チェックしてみて、いかがだったでしょうか?

当てはまってショックだった人も

いるかもしれませんね。

 

 

ちなみに、以前の私は

 

 

がっつり、

欠乏感の女王でした!

キッパリニヤニヤ

 

 

今から思い出しても

あの当時は本当に苦しかったです。

 

 

不断の努力の成果で、

お金も地位も手に入れましたが、

 

 

毎日が薄氷を踏むような緊張感、、、。

 

 

朝起きると、もっと頑張らないと

いけないのかという絶望感に襲われて

 

 

逃げ出したい気持ちに

なっていました、、、。

 

 

逆に言うと、

 

 

もし、自分が自分の在り方に

満足しているとすると、

 

 

こうした気持ちはどんどん

変わって行きます。

 

 

それはもう、びっくりするほど

明るくなります。

 

 

そして、

 

 

ミスした人に対して

そんなに腹も立たなくなります。

 

 

「そうか、そこでミスが出たか、、、」

「どうしたら良いかな、、、?」

 

 

と冷静に考えるだけです。

 

 

また、EQを持ち出して

 

 

「君は仕事はできるけど、周りとの

 協調性に欠けるよね」

 

 

などと訳知り顔でいう上司に対して、

 

 

ブチ切れて不平不満をぶつけてしまう

ということも起こりません。

(はい、体験者です、、、笑い泣き

 

 

「ああ、そういう風に見ているんだな」

「誰かから言われたのかな?」

 

 

と考えたり、時には

 

 

「人の評価を下げることで

 自分の権力を感じたいのかな」

 

 

などという真実も、

 

 

冷静でいるからこそフワッと

頭にひらめきます。

 

 

すると、人事評価自体に

前より恐怖を感じることもなく、

 

 

むしろ楽しんで過ごせるように

なりますよ。

 

 

ですから、まずは自分の

「欠乏感」に気がつくこと。

 

 

そして、気がついたら、

もうその自分をムチで叩くような

 

 

「私はダメだから

 もっと頑張らないと!」

という在り方自体を手放す

ようにして行きましょう。

 

 

言いたい人には言わせておけば

いいのです。

 

 

あなたは、最終的に、

 

 

何ができても

できなくても

 

それも全部含めて

最高で完璧な

存在なのですから!

 

 

参考になったら幸いです。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございましたハート

 

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超絶マイナス思考で

引き寄せ難民だった私

 

 

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楽しみに待っていてくださいね!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。