著作権法改正・・・の前にこの気になる記事、
谷口、中国での大会を辞退へ=日中関係悪化から意向示す―男子ゴルフ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120930-00000007-jij-spo
中国広東省のミッションヒルズGCで開催される男子ゴルフの世界選手権シリーズ、HSBCチャンピオンズ(11月1~4日)の出場権を得ている谷口徹は29日、「中国は危ないから」と語り、同大会の出場を辞退する意向を明らかにした。
尖閣諸島問題をめぐって日中関係が悪化し、中国各地で反日デモが起こるなど、スポーツ界にも波紋が広がっている。こうした情勢を踏まえ、谷口は出場回避を決意したものとみられる。今後、日本ゴルフツアー機構(JGTO)を通じて正式に辞退を申し出る見込み。
HSBCには谷口のほか武藤俊憲、藤田寛之、高山忠洋が、これまでに出場権を獲得している。
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げっ!
11月1~4日って、フィギュアの中国杯と丸かぶりじゃん(_ _。)
自分はゴルフまったく判らんちんなので、このHSBCチャンピオンズという試合がどの程度の
試合かは判断出来ないけど・・・「中国は危ないから」と語り 、かあ・・・ゴルフはお客との距離
が近そうだしね、そりゃ普通に考えて怖いわなあ
どうする、聖子はん?
さて、
話題はこちら。
ちょうどアメーバニュースに掲載されていました。
何がそんなに問題かって、書かれている規正法が判り辛く複雑だということ。
ブロガーにとっては頭の痛い問題です。
迫る違法DL刑罰化にネット民不安
http://news.ameba.jp/20120929-138/
(全文掲載)
10月1日から施行される「違法ダウンロードの刑事罰化」を盛り込んだ改正著作権法について、多くのネット住民たちが不安を抱いている。
これまでは刑罰が定められていなかった違法ダウンロード。しかし、10月からは、ネット上にアップされた“有料著作物等”を違法だと知りながらダウンロードする(録画・録音する)行為に対し、2年以下の懲役または200万円以下の罰金、もしくはそのいずれも科されることとなる。
そこで、多くのネット住民が気にしているのが、違法と合法の線引きだ。その点については、文化庁の改正著作権法に関するQ&Aページで細かく説明されている。
まとめると以下の通り。
・“有料著作物等”とは、有償で提供されている著作物のこと。音楽CD、映画やアニメのDVD、さらにネット上で有料配信されている音楽・映像が当てはまる。しかし、ソフト化される予定のないテレビ番組などは“有料著作物”には当たらない
・違法にアップされた動画をYouTubeなどで閲覧するだけなら違法にならないが、それをファイルとしてダウンロードすると違法となる。動画再生時のキャッシュは違法ではない
・メールに添付された違法複製ファイルをダウンロードしても違法ではない
・画像ファイルのダウンロード、テキストデータのコピー&ペーストは“録音・録画”に当てはならないので刑罰の対象とはならない
このような説明がなされているものの、ネット住民たちの不安は拭えない模様。9月25日に立てられた、2ちゃんねるDownload板の「ダウンロード違法化総合スレ Part66」というスレッドを見ると、
「みるだけなら違法じゃないっていうけど、たとえば昔の番組(もちろんDVDとかになってない) のがうpされたのをみてたとして、急に有料チャンネル(CSとか)で放送されるようになったら それは違法なの?」(原文ママ)
「違法ファイルとわかって、それを SkyDrive なり GoogleDocs に移動して、公開は 自分だけにして視聴するのはどうですか?」
「放送直後のTV番組は今まで通りダウンしてもOKなんだよね?
これがOKか駄目かでブルーレイレコーダー買うか買わないか決めるんだから
ハッキリして欲しい」(原文ママ)
などと、何が刑罰の対象となり、何が対象外なのかについての質問が多数寄せられている。しかし、スレッド上では、それらの質問に明確な答えを出せずに、様々な見解が飛び交う状況だ。とにかく、どうすればいいか分からないというネット住民も多く、たとえば、
「俺的に様子見と言うのは視聴のみなら確実に安全という名目が得られるまであらゆるサイトに 繋がないって事だな グレーゾーンのままでは危険過ぎる」(原文ママ)
と法律として“グレー”な行為も慎もうというネット住民も少なくなかった。
目の前に迫った違法ダウンロードの刑罰化。改正著作権法がどのように運用されるのか、ネット住民たちは固唾をのんで見守っている。
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だから判り辛いんだってば
この方案、実は自公が修正案を出していました。
興味のある方はこちらも読んでみると、より判りやすい・・・いや、かえって混乱するかな
DVDリッピング違法化+私的違法ダウンロード刑罰化法案、衆議院で可決
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120615_540420.html
そしてなによりもこの改正法、証拠が無くても検挙可能になったんだよね。
なんか、それって権力の乱用じゃね?
特に注意しなきゃならないのが、海外サイトから国内著作物をダウンロードすると犯罪になる
ということ。
読めば読むほど拡大解釈が可能なこの改正法。下手をすればインターネットをしているだけで
犯罪者になってしまいかねないこの改正法。新聞やテレビは、なぜ全くスルーなのですかね?
この改正法は結局、誰が得をするのでしょうか?鍵はそこにあると思っています。
※得をするのが一般市民じゃないことだけは確かじゃよ
地方の人間は干上がりそうだ!
この改正法、明日の午前9時から施工されます。
フィギュアスケートの採点システム改善へ向けての行動を嘆願する署名を行なっています。
採点に少しでも透明性を求めたい方はクリックしてみて下さい。
http://www.shomei.tv/project-1922.html

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