こんにちは、タロットリーダーゆみこです。


「私を養ってください(3)」


からの続きです。


いやー、撃沈しました。


といっても反対されるのは
想定内のことでした。


だって私自身、「タロットできたらいいなー」から「プロになりたい」と考えることすら想像できませんでしたし、


なんせ占いに対して
いいイメージありませんでしたから。


↓こんな感じ
「占い・タロットに関するよくある偏見や疑問」


ダンナ様はこれより
もっと悪いイメージを持っていて



(例えがいいか分かりませんが)
「オ○ム真理教」とか、そういう宗教にどっぷりハマっていて、目が覚めていないから、それが良く見えてしまっていて、今は冷静な判断ができない。


そのうち、
その宗教活動が忙しくなって
家庭のことも顧みなくなり


活動だ勉強会だといって
家庭が壊れる。


カルト教団にハマった人と
その家族と同じことになる


と思っていること。


趣味の範囲ならOKだけど
プロになるなら
家を出る覚悟でいて。


(出家かなにかと勘違い?
しているのかな)


それに占い師に対する
世間の評価も低い


これは何十年、何百年
続いてきて、世間のこの
見方は絶対変わらない。


その辺に歩いている人を
捕まえて


「占い師になるってどう思う」

と聞いたら


99%の人が
「そんな仕事辞めろ」
っていうぞ。



(他にもいっぱい、反対の理由を挙げてました^^;)
--


ここまで強く反対されるのは
ちょっと予想外でした^^;


ただこれは
もし私がプロになったら
おそらく、ダンナ様でなくても
世間一般的には
こう思う人もたくさんいるわけで


一足先に
こう言われると
自分はどう感じるのか


を体験させてもらったなと
思います。


それにダンナ様が
どう思っているかを


きちんと向き合って
教えてもらったのは
一歩前進でした。


私の場合は
「占い師になりたい」という
告白ですが


こうして何人もの女性が
(男性もしかりですね)


パートナーや親などに

言う前から


「きっと反対されるから」
「ダメだって言われたらどうしよう」
「周りの人に認めてもらえないと思うから」


という気持ちで
やりたいことをあきらめているのでしょうか。


どれだけの可能性が
閉ざされているのかと思うと
せつないですね。


ダンナ様の
「99%の人が・・・~」

というくだりですが


私は、逆に
「1%」の
きちんとした占い師に
なりたいと本気で思っています。


↑と伝えてみましたが
全然平行線でした^^;


それと10年以上一緒にいて


おかしな宗教にハマった
おかしな人になっている


と思われていることが
ちょっとショックでした。(;´д`)トホホ



さて、次どうするか。うーん。
相棒のタロットと作戦会議するか。