巣ごもり消費とネット株 | 田舎で株式投資

田舎で株式投資

主にスイング投資で資産運用に挑戦中。長期、デイもしています。
投資スタンスは相場感で勝負するタイプ。よってはずした時はひどい目に遭遇することもしばしば。

兼業トレーダー

おはようございます。昨晩はニュースで関東地方でも積雪ということですが、西日本でも雪が舞っています。私はというと、風邪にかかり寝ながらノートPCで相場を観察中であります。


昨晩のNYは反落にもかかわらず日経は底固い動きと相場つきがあきらかに変わってきていますね。体調不良につきデイは封印し、持ち株調整してます。


取引


商船三井  半分 利確 +8.2


第一生命 買い増し


持ち越し株  主力 新興 半導体

     

         金融関連

   

         自動車部品関連


当面のスイング戦略ではセクター別の吹き値売り 押し目買いでいきます。ひとつ後悔が残るとすれば、半導体商社株  丸文 (7537)を買ってなかった事です。以前、半導体関係で上昇する順番という記事を書いた事がありますが、半導体製造装置→半導体本体→半導体商社


おおむね、リーマンショック後もこんな順番で上昇してます。押しを待ってましたが、案外はやく上昇してていまからは買うには   という所です。


さて


巣ごもりについて


最近、ネット関連の下落が続いてましたが、昨日やっと反発。近年過去の上昇過程においても、一緒にというよりも主力より先に底打ちし上昇してましたが、今回は様子が違うことがずっと気になってました。


景気後退時には家にこもってネットで消費活動するし、景気が上昇しそうな局面でもネット関係は不変の成長産業という立ち位置はリーマンショック後の上昇局面、また2010年の10月あたりの場面でも株価は上昇してますし

変わらなかったと思われます。


これから書くことは自分でもファンタジーであり、現時点では暴論だなーと思いますが一つの意見として


アメリカでもグーグルやアマゾンの株価は低迷ぎみです。なぜか?


アメリカでは住宅市況や雇用が改善しつつあり、QE2なんかで金融緩和で株高を引き起こした時とはちょっと違う状況。

ひょっとして、巣ごもりして消費しなくてもみんなが外にでて消費するような景気回復局面を想定してる大口投資家がいるのではないか?


現時点では、欧州問題もあり、アメリカの経済指標も今後こけるかもしれませんしぼくもそんな事は想像できません。

ほんと、妄想かも知れませんが、これは頭の隅にいれるくらいならいいかなと思ってブログに記録しときます。


前場も終了


ちょっと横になります。それでは失礼します。