本を読んだりニュースを観たりができなくなり

ずいぶん経ちました。

私の考え方と真逆のことを言われても

その都度私から否定することもなくなって

穏やかな人と誤解されているのかもしれません。

 

一つの言葉を投げかけられると

いくつもの言葉の置き換えをした上で

返事をする癖があるので

多弁な人と会話をするのは労力を使います。

 

最近の気になることと言えば やはり

自分が居なくなった時のこと。

不慮の事故で頓死しても

家族がなるべく困らないようにしてはみたものの、

自分の寿命は誰にも判らないので

理性が無くなって思ったままを

口にするようになる自分が怖いのでした。

 

自分でさえコントロールできない自分。

考えても回避方法が思い付かないだろうから

せめてその日が来るのを一日でも遅らせる為に

出来ることをしていきたいですね。

 

アメーバピグのあった頃に書いていたブログは

同じ人間が書いたものとは思えないでしょうけど、

老いるとは そういうことなのかもしれません。

 

そしてそして。

怯えたまま生きていくのもつまらないので

夢の実現に向けて歩みを進めていきます。

何をするかは追々ポストします。

 

 

 

 

 

 

Shipbuilding (2008-2013 ONJ Daniel Yvinec) · Orchestre National de Jazz 

Featured Artist: Yael Naim

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


久しく書いていないブログ。

1ポストに何時間も掛けて書いたとは思えない

内容の薄い投稿かもですが、読み返すのが楽しくて

続けていたものでした。


このアカウントも何個目なのか忘れてしまいましたが、

過去のアカウントのピグ画像が出てきたので

貼っておきます。



アイパッチをピグにずっと着せていた時期の画像かな。

マーロン・ブランドっぽさを出すために

コントラストの強い目元に書き換える作業が

地味だけど楽しくて。

時々何でこんな事をしているのか、我に返ったり。


この頃はアメブロの他に、アメーバなうという

Twitterに似た短い投稿が出来る機能が好きでした。



ピグは本来2頭身くらいだけど、モンローになったら

8頭身はありそうですね。

ピグで遊び始めた頃は、この2頭身が嫌だった筈なのに

見慣れると可愛くて仕方がない。


その昔、Photoshop が欲しいけど買えそうにない私は、

ペンタブレットにバンドルされている

Photoshop Elements で頑張ることにしました。

今でも現役という使い込みよう。


思えば 寄り道ばかりの人生でした。

これからも いろんな方に叱られつつ

宙ぶらりんに生きて行くでしょう。

コロナ禍の今こそ、ピグがあって欲しかった。









12月の頭だったかに地産地消のお店で

渋柿の5個入りを250円で買いました。

知人がSNSで干し柿を作った写真を見て

心が動いたのでした。

 

仕込みは柿のヘタを取り皮をむいて

熱湯にくぐらせた後に焼酎でカビ止めするだけ

と、少ない量なのであっという間に完了。

柿の軸?に紐でコマ結びとやらをするのが

難儀で出来ていたのかは疑問です。

 

初めての干し柿づくり。

小さなベランダに干してみたものの

鳥が食べに来ないか心配で、室内から

ベランダの様子をチラチラと眺めていましたが

きりが無いので諦めて眺めるのを止めました。

 

雨をよけて干し続ける事1週間。

干し柿を揉めるまでに乾燥しました。

そして数日後、インターネットで完成した

干し柿の色味を参考に1個を味見。

深い甘みの干し柿が完成しました。

 

濃い目に淹れたほうじ茶と共に

美味しくいただきました。

5個なんて、あっというまに無くなりました。(笑)

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組み立て式紙製ピンホールカメラで撮影した

どこぞのカフェのあれやこれや。

露光時間は長くて数十秒。すべて勘が頼り。

 

 

 

 

 

 

書くことに無駄に時間を費やすので

以前に撮った写真でも貼ってみる。

 

 

 

 

 

 

 

幼い頃の娘はすすんで被写体になってくれたっけ。

フィルムの現像代もかかって痛手だったけど良い思いでに。

しかしいいボケ具合。

 

35mmのフィルムカメラのレンズキャップに穴を開けて

紙製ピンホールカメラに仕込んであった

フィルム状のレンズを移植してみたいと思う。

それらの工程はまたの機会にリポートします。