米海軍は日本海軍(海上自衛隊)と連携してイエメン・フーシー派テロリストを拿捕◆イエメンの核爆発 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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米海軍ミサイル駆逐艦メイソンは日本海軍の駆逐艦と米軍ヘリコプターガンシップが連携、イスラエル船をハイジャックしようとしていたフーシ派テロリスト数名を拿捕

 

 アメリカ海軍のアーレイ・バーク級誘導ミサイル駆逐艦メイソン(DDG-87)は、日本海軍の駆逐艦とヘリコプターガンシップの支援を受けて、本日、イスラエル船をハイジャックしようとしていたフーシ派テロリスト数名を捕獲することができた。 
アデン湾のイエメン沖に停泊中だった石油タンカー「セントラル・パーク」のハイジャックの際、「セントラル・パーク」の乗組員は安全な部屋に閉じこもり、救難信号を発信することができ、近くにいたアメリカ海軍と日本海軍の艦船がそれを受信した。
その後、テロリストらはタンカーを放棄し、イエメンに向けて逃げようとしたが、その際に捕らえられ逮捕され、その間海軍兵士による警告射撃のみが行われた。

 

🚨米海軍特殊部隊がアデン湾を制圧: 海賊の支配から果敢に救出!
断固たる軍事行動の誇示として、米海軍特殊部隊はアデン湾で海賊の手から石油タンカーを奪い返した。

イエメン沿岸警備隊は、この一か八かの作戦の成功を確認した。

この武力の誇示は、外洋における海賊行為の脅威に対する米海軍の強い姿勢を再確認するものである。

この作戦の影響は今、大きな話題になっています。

これは海上略奪者への警告となるのか、それとも海賊行為との激化する紛争の始まりに過ぎないのか?

出典: アル・マスダール・オンライン。

 

 中国人民解放軍海軍の艦艇2隻も遭難メッセージを受信するためにこの海域にいたが、通報を無視したようであることに注意することが重要である。

驚くことではない、彼らはイランの同盟国だ。

 

追加

 2発の中距離弾道ミサイルがイエメンのテロ組織フーシ派によって今夜イエメンのメイソン号(DDG-87)に発射された。同艦は本日初めにイスラエル関連のケミカルタンカーをハイジャックしようとした数人のフーシ派メンバーの逮捕に参加した後、アデン湾。ミサイルは迎撃を必要とせず、両方とも船に届かなかったと報告された。

 

イエメン沖 アデン湾でタンカー 武装勢力に乗っ取られるも解放-NHK 2023年11月27日

イエメン沖のアデン湾で26日、イギリスの企業が管理するタンカーが武装勢力に乗っ取られ、その後、アメリカ海軍によって解放されたと、複数の欧米メディアが伝えました。

ロイター通信など複数の欧米メディアによりますと、26日、アラビア半島の南端、イエメンの沖合のアデン湾を航行していたタンカーが武装勢力によって乗っ取られましたが、その後、緊急の信号を受けたアメリカ海軍の駆逐艦が介入し、解放されたということです。

タンカーは、イスラエルの実業家が所有するイギリスの企業が管理し、化学物質を積んで航行していたということで、トルコ人やロシア人など合わせて22人が乗っていましたが、けが人はいないということです。

これについて、アメリカ軍は26日、声明を発表し、武装勢力の5人は小型船で逃げたものの、最終的には投降したとしています。


さらに、武装勢力が投降したあと、イエメンの反政府勢力フーシ派が支配する地域から、アメリカ海軍の駆逐艦がいる海域に2発のミサイルが発射されたものの、被害はなかったとしています。

 

海自が警戒監視行う 武器使用なし
防衛省関係者によりますと、日本時間の26日、イギリスの会社が運航するリベリア船籍のタンカー「セントラル・パーク」がイエメン沖のアデン湾を航行していたところ、何者かに乗っ取られたという情報がアデン湾で海賊対処にあたっている海上自衛隊に寄せられました。


 

情報を受けて護衛艦「あけぼの」と、P3C哨戒機1機が現場に向かい警戒監視や情報収集にあたったほか、アメリカ軍などに情報提供を行ったということです。

タンカーはその後、解放され、自衛隊にけが人はなかったということです。


海賊対処法に基づいて派遣された自衛隊の部隊は、警戒監視や民間船舶の護衛のほかに、警告射撃など武器の使用が認められていますが、今回、自衛隊による武器使用はなかったということです。

アデン湾と海峡を通じてつながるイエメン近くの紅海では19日、日本企業が運航する貨物船がイスラエルと対立するイエメンの反政府勢力フーシ派に乗っ取られていて、防衛省は引き続き、アデン湾で警戒監視などを行っています。

以下略 ⇩

 

 

 

 

2023/02/11 -日テレNEWS 
海上自衛隊P3C哨戒機のコックピットに座るのは、女性パイロット。射撃場でも別の女性隊員の姿が。彼女たちが活動しているのは、海上交通の“要衝”として重要視されるアフリカ東部のジブチ共和国。自衛隊、唯一の海外拠点だ。

貨物船などを狙った海賊が出没するため、自衛隊は、各国の軍と共に警戒にあたっている。そんな“最前線”で活動する女性自衛官に密着した。

海上自衛隊のパイロット、25歳の大野瑠華3等海尉。任務は、ソマリア沖アデン湾での空からの海賊対処だ。自衛隊はアジアとヨーロッパをつなぐ物流の重要なポイントで日本の船舶などを守っている。通常、およそ8時間続くフライト。大野さんは食事をとるのもコックピットに座りながら。

「日本だけではなく各国の国籍の商船だったりがいるので緊張感は高まります」

食事中でも警戒を緩めることはできないという。

一方、一時的に立ち寄った護衛艦の乗り組み員にジブチの治安状況を報告していたのは小笠原未流2等陸尉、26歳。市内の治安状況を確認することなどが仕事だ。隊員が普段立ち寄る、外国人や富裕層向けのショッピングモールなどをまわり、日頃から警戒にあたっている。時には、現地の人から、日本語で声をかけられる場面も。

「ジャパン、ジャパンみたいな感じで話しかけられます」

自衛隊が拠点をジブチに設けてから約12年、その存在が市民に浸透していることが感じられる。

そんな中、活動の目的である海賊対処の状況には大きな変化が。活動を始めたころ、年間200件以上あった海賊事案は各国の取り組みもあり激減。当初の目的は達成したようにも見えるが、拠点維持には別の理由もある。

実は、すぐそばにはアメリカやフランス、イタリアなどの基地が密集。ジブチ拠点は「各国の軍と情報共有できる貴重な場所」になっているという。さらに、中国はジブチを“アジア、ヨーロッパ、アフリカの経済的な結びつき”を強くする「一帯一路」構想の拠点のひとつとしていて、大型インフラにも資本を投じている。中国軍の基地は、自衛隊拠点から車でわずか30分ほどの場所にあり、ジブチは中国軍とも情報のやりとりができる重要な場所だと指摘する声もある。

また、防衛力のあり方を定めた「国家防衛戦略」にはジブチ拠点を「在外邦人などの保護・輸送」に活用することも新たに明記された。

日本から遠く離れた場所で活動を続ける自衛隊。きょうも彼女たちの奮闘は続いている。
(2023年2月8日放送「news every.」より)

 

 

 

 2023/11/22-ANNnews
「貨物船を拿捕した」と声明を出した、イエメンの反政府武装組織『フーシ派』が日本時間21日未明、SNSで船を制圧する映像を公開しました。

船の後方から近付いていくヘリコプター。機体には、イエメンとパレスチナの旗がつけられています。船は日本郵船が運航する自動車運搬船『ギャラクシー・リーダー』。映像を見る限り、甲板上に乗組員の姿は確認できません。難易度が高い、海上での着艦ですが、動きは安定しているようです。

ヘリから降りた武装集団はいずれもライフルを抱えています。ヘリはすぐさま飛び立ち、戦闘員たちは前へ。戦闘員の人数を数えてみると、少なくとも10人はいる模様です。かげに隠れながら船首の方へ向かっていきます。操舵室に突入。反対側からも戦闘員が銃を構えて脅します。乗組員は両手を上げるしかありません。操舵室の時計を見ると、時刻は午後1時過ぎ。コンピューターの画面には、現在位置を示す地図が確認できます。

トルコからインドに向かっていた貨物船。現地時間の18日午後2時半ごろ、紅海の真ん中あたりを最後に、船舶情報の信号が途切れていました。そして、船が武装集団に襲撃されたのは、まる一日近く経った、19日午後1時過ぎ。最後に信号が確認された所から、800キロほど南へ進んだイエメン沖とみられます。ギャラクシー・リーダーはこの時、車は積んでおらず、中は空でした。フーシ派はイエメンまで連行したとしています。

映像はボートから撮影したもの、さらには、ドローンから撮ったものも。ヘリで接近し着艦するところから、船を乗っ取るところまで、いくつものカメラで撮影し、すぐさまネットで公開する。用意周到に練られた計画です。


反政府武装組織とはいえ、首都を含むイエメンの広い範囲を実効支配する、フーシ派。各種ミサイルを保有するなど、国家レベルに近い軍事力を備えています。襲撃映像の冒頭でも「イエメン軍」を自称しますが、その戦力を陰で支える存在があります。貨物船乗っ取りを手引きしたとイスラエルから非難されたイラン。関与は否定しているものの、これまでフーシ派を支援してきたことはよく知られています。武器の供与から訓練に至るまで、重要な役割を果たしているとされ、イエメンに向かう船からカラシニコフ銃が押収されたこともあります。

世界の海上輸送量の1割以上が経由すると言われる紅海で起きた、貨物船襲撃。これをイスラエルのガザ侵攻を止めるための行動とするフーシ派は、船にイエメンとパレスチナの旗を掲げました。とはいえ、今ここで被害に遭っているのは、イスラエル軍とは無関係の乗組員たちです。25人の安否は分かっていません。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

 

 

>イエメンのフーシ派各種ミサイルを保有するなど、国家レベルに近い軍事力を備えています。

 

汎用型の護衛艦「あけぼの」では単艦作戦に不安があります。

上位ランク(対ミサイルやドローン)の派遣が検討されるでしょうが、本国が手薄になる。米海軍との連携が密になるでしょう。

 

 

◆イエメンの核爆発

 

確認済み - イスラエル - イエメンのサウジアラビア戦術核攻撃(中性子爆弾

https://youtu.be/xTq-PXZMqKo?si=tbQdDgwEqk9o9bFr

2015/06/21

 

悲惨な体験をしたイエメン人の復讐心は侮れません。

イエメン軍としてイスラエルに公式に「宣戦布告」している。